「GOD WARS~時をこえて~」多彩な戦闘が可能な職業を公開

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角川ゲームスは、4月13日発売予定のプレイステーション 4/PlayStation Vita用タクティクスRPG「GOD WARS 〜時をこえて〜」において、多彩な戦闘を可能にする職業についての情報を公開した。

本作では、古代日本を舞台にした世界観に合った多彩な職業と豊富なスキルが登場し、戦略性と遊びの奥深さを楽しむことができる。

今回は、多彩なスキルを持つキャラクターを育て、状況にあわせて職業やスキルをカスタマイズし、思いのままの戦闘を楽しむことができる初級と中級職が紹介された。

□職業について
キャラクターには職業を設定することができ、職業によって使える武具やスキルなど特徴が異なっている。

職業には自由に設定できる「主職業」、「副職業」とキャラクターごとに決まっていて、変更できない「固有職業」がある。

取得したスキルを使うことができる。
主職業により装備できる武具が変わる。

取得したスキルを使うことができる。

取得したスキルを使うことができる。
キャラクターの個性に合わせて特徴的で強力なスキルが多く、うまく使うことで戦闘を有利に進めることができる。
職業を変更することはできない。

□職業の種類
「主職業」と「副職業」になる職業は、職業レベルを上げて、条件を満たすことで新たな職業が選択可能になっていく。

中には複数の職業レベルを上げることで開放される職業もある。
近接攻撃に特化したもの、回復、支援に特化したもの、近接攻撃と回復の両方を使えるものなど、さまざまな職業がある。

□初級・中級職の「戦士系」3職、「回復支援系」の3職、「攻撃妨害系」の3職を紹介

全ての戦士系職の基本職。
「挑発」、「根性」、「盾装備」など、壁役のキャラクターにとっては必須のスキ ルが揃っているので、副職業としても長く活躍できる。

・剣や斧などを扱う前衛職。
・攻撃技から応急手当まで基本的な技を使える。

・「挑発」……自らのけがれ(ヘイト)をアップさせる、壁役には必須のスキル。
・「強撃」……命中率は下がるが強い攻撃が繰り出せる。
命中率を補うパッシブスキルと併用が可能。

非常に使い勝手の良い前衛攻撃職の要。
「小手打ち」、「貫き胴」といった敵の攻撃力を下げるブレイク系の攻撃や、「飛燕斬」、「龍撃閃」など少し離れた敵への攻撃など、多彩な攻撃スキルが特徴。

状況に応じて最適なスキルを選択すると、効率よく敵を倒すことができる。

・近接戦闘を更に強化した前衛攻撃職の要。
・物理攻撃スキルだけでなく「見切り」や「反撃」など戦闘面を総合的に強化している。

・「疾風撃」……気属性の遠距離攻撃。
射程範囲は広く、狭いマップでかなり使い勝手が良い。
・「龍撃閃」……縦6マスを同時に攻撃できる。
敵をうまくおびき寄せれば一気にダメージを与えられる。

移動力、跳躍力に優れ、弓や弩などの遠距離攻撃が魅力。
「移動力+1」のパッシブスキルを使えば、さらに広範囲を移動することができる。

また「毒撃」や「閃光撃」など、追加効果のある遠距離攻撃を行なうことで、背後からパーティーを強力にバックアップすることができる。

・弓、弩など遠距離攻撃に特化した攻撃職。
・弓は高低差の影響を受け、高い場所から攻撃すると射程が上る。

・「力溜め」……次回の攻撃時に攻撃力がアップする。
敵を攻撃範囲に捉える前に唱えておきたい。
・「天鳳落」……無数の火矢を降らせる範囲攻撃。
火属性の低い動物系の敵が集まっている時に使うと効果的となる。

初期の回復支援を一手に担う。
入手JPがアップする唯一のパッシブスキル「熟練入手強化」は、その後のスキル育成に大いに役に立つので、習得しておきたいスキル。

・回復や防御支援を行なうサポート職
・防御面が弱いので仲間との連携が必須

・「回復の祈り」……傷ついた仲間を回復する、序盤に重宝する回復技。
・「祓いの祈り」……単体の状態異常をまとめて回復できる。
スキルレベルを上げると、回復できる状態異常が増えていく。

回復支援系でありながら、HPや防御力が高く、前衛でも後衛でも幅広く活躍する。
「跳躍力+1」や移動力を上げる「縮地法」などの移動に関するスキルも持っているので、高低差の激しいステージでは、特に発揮することができる。

・棍棒を操る攻守に優れたオールラウンダー。
・攻撃だけでなく回復スキルも使え、様々な状況に対応できる。

・「薬草学」……単体のHPと状態異常を同時に回復する。
回復できる状態異常はスキルレベルを上げることで増えていく。
・「縮地法」……数ターンの間移動力を上げることができる。
これを駆使して、前線と後衛を行き来して回復支援を行なうこともできる。

広範囲の仲間をまとめて回復したり、属性付与したりできる心強い存在。
その反面、けがれが高くなる傾向があり、少しでも前に出てしまうと敵から集中攻撃を浴びることもあるので、けがれ管理と位置取りに注意が必要となる。

・回復、復活、属性強化ができる支援に特化した職業。
・範囲回復や復活スキルが使えるようになり、仲間のサポートを更に強化できる。

・「勇猛の儀」……範囲内の仲間の攻撃力と命中力を1度に上げられる。
・「輪廻の儀」……戦闘不能になるダメージを受けても、 HPを1残して生き残る確率が上がる。

長距離から放つ法術攻撃はどれも強力で、アタッカーの主力となる序盤戦の花形となる職業。
「MP強化」や自信のMPを回復する「瞑想」など、法術系の基本スキルも揃っている。

・遠距離攻撃の使い手。
・法術を駆使して離れた敵を攻撃できる。
法術は強力だがMP消費が激しいので使いどころが重要。

・「旋風の術」……攻撃範囲が広くとても使いやすい気属性の法術技。
物理攻撃が当たりにくい鷲など、空中を飛ぶ敵にも効果的。
・「瞑想」……消費MP0で自身のMPを回復する便利技。
戦闘開始時に、最初に使いたいスキル。

法術士の進化系で、広範囲の法術攻撃が使える。
ある程度敵が密集しているところに術をかければ、かなり効率よく敵を倒すことも可能。
ただし、消費 MPが多い傾向のため、うまくMPを回復させたり、タイミングを見計らって戦うことも必要。

・精霊の力を借りた広範囲の法術を繰り出す術士。
・MP成長、法術攻撃が高い攻撃型の後衛職。
敵をまとめて攻撃する事ができる。

・「爆炎の印術」……序盤では最も強力な法術攻撃の1つ。
敵をうまく誘導して一気に殲滅できる。
・「魂魄双環破」……敵のHPとMPの両方に強力なダメージを与え、敵を効率よく無力化できる。

「病毒」や「鈍足」など状態異常技を駆使する呪法師。
状態異常は、2重がけでより強い効果を発揮するため、うまく活用することで、戦局を有利に進めることができる。
スキルの使いどころが悩ましいが、戦略を練る楽しさも同時に味わえる職業。

・状態異常や妨害系のスキルに特化した術士。
・呪術は使い方次第で、戦況を逆転できる力を秘めている。

・「麻痺の呪詛」……敵を行動不能にする。
敵の回復役を無効化したいときや、倒す順番をコントロールしたいときに有効
・「鬼門招来陣」……7種からランダムで3 を選んで状態異常をかけるスキル。
3種の状態異常をかけられた敵はほぼ無力化する。

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