真田幸村、48年の生涯をゲーム化!『戦国無双 ~真田丸~』発売決定
大河ドラマ『真田丸』で盛り上がりを見せる“真田イヤー”に、真田幸村の48年を描いたPS4/PS3/PS Vita用タクティカルアクションゲーム『戦国無双 〜真田丸〜』が2016年内に発売されることが決定した。
本作は『戦国無双』シリーズ初の試みとして一人の武将に焦点を当て、「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と謳われた武将・真田幸村の生涯をゲーム化する。
『戦国無双 〜真田丸〜』フォトギャラリー
『戦国無双』は、戦国時代を舞台に様々な武将を操作し、敵をなぎ倒す一騎当千の爽快感が味わえる人気シリーズ。
登場する武将の中でも、屈指の人気を誇る真田幸村。
その幸村の一生を中心に深く掘り下げ、1本の壮大なストーリーとして展開。
幸村の父・真田昌幸の時代から始まり、幸村が生まれ、父の背中を見て目標を見出し、大坂の陣で壮絶な最後を遂げるまで、その生涯を余すところなく描き、物語をドラマティックに演出する。
長期に渡る戦いを複数の戦場(シナリオ)で構成される『戦国無双 〜真田丸〜』では、「支城戦」のような最終決戦に至るまでの前哨戦なども描くことで合戦間に繋がりを持たせ、よりスケールの大きな合戦を体感できる。
そのほか、合戦中に朝〜夜の時間経過がリアルタイムに変化したり、自身の活躍により他の戦場の戦況に影響を及ぼしたりと、バトルシーンに新しい試みを多数搭載。
他の合戦も取り扱い、そこでは、お馴染みの無双武将たちでプレイすることが可能だという。
そして今回、新要素「城下町」が登場する。
物語は、時代に応じた「城下町」を起点として進行し、町人たちと交流し、鍛練を行い来たるべき戦いに備えるなど、従来のシリーズでは見られなかった無双武将たちの日常や合戦に至る経緯を体感できる。
城下町は「真田本城」、「上田城」、「大坂城」と物語の進行に応じて増加。
町の変遷に従ってイベントが発生したり、新たな施設も登場する。
さらに大河ドラマ同様、シブサワ・コウ監修による「フル3D全国一枚マップ」を採用。
放送中の大河ドラマ『真田丸』では、コーエーテクモゲームスのゼネラル・プロデューサーであるシブサワ・コウが“3Dマップ監修”として参加している。
その、戦国時代の日本を表現した「フル3D全国一枚マップ」が物語の状況説明に使用されているのも必見だ。
スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/PC『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』におけるパッチ3.35の新情報を公開しました。
『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』は、MMO RPG『ファイナルファンタジーXIV』のバージョン3.0にあたる拡張版です。
舞台はエオルゼア北方の国イシュガルドへと移り、1000年に渡る竜族と人の争いである「竜詩戦争」の真実が描かれます。
今回は、パッチ3.35“最期の咆哮”で登場する「ディープダンジョン 死者の宮殿」の詳細情報が公開されています。
◆パッチ3.35“最期の咆哮”情報
■「ディープダンジョン 死者の宮殿」
地下都市「ゲルモラ」時代の遺構「イソム・ハーの穴蔵」の奥底にて、未知の迷宮が発見された。
その内部には、強力な「結界」が貼られており、ひとたび足を踏み入れれば、本来の力を発揮できなくなってしまう。
さらに幻惑魔法によって、入る度に構造が変化して感じられるという有様……。
死霊が目撃されたことで、いつしか「死者の宮殿」と呼ばれるようになっていた、この謎の迷宮を調査すべく、鬼哭隊は冒険者たちに協力を仰ぐのだった。
このダンジョンではすべてのプレイヤーがレベル1からスタートするため、新規プレイヤーもベテランプレイヤーも一緒に楽しめるようになっています。
ひとりはもちろん、最大4人までのパーティーで遊ぶことが可能です。
また、ロールに縛りがないためDPSのみで参加することもできます。
ディープダンジョン専用アイテムを使うと、モンスターに変身して戦うことも可能です。
ダンジョン内の宝箱には、装備を強化できるものも。
また、ダンジョンの中ではジョブごとの専用武器が与えられ、最大まで強化することでダンジョン外へ持ち出すことができます。
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