市村正親 自身の顔が“家康”になりニンマリ
俳優・市村正親(68)が4日、都内でPS4向けゲーム「仁王」の完成発表会に登場した。
このゲームで徳川家康の声を担当しているが、画面に登場する家康自体は市村がモデル。
市村の顔を50台もの特殊カメラで撮影し、それをもとにCGで完成させたという。
見事にそっくりな仕上がりに、市村は「見てびっくりした。
オレじゃないみたい」とニンマリ。
ゲームが世界15カ国で発売されるとあって「外国に旅行へ行ったら“イエヤス”と言われるかも」と喜んでいた。
また「家にないのでゲーム機を買う」と言い「(子供が)パパすごい!と言うかな」と、すっかり“家康”になりきっていた。
また、1月28日に68歳の誕生日を迎えた。
当日は仕事だったため、前日に家族から祝福されたという。
あと2年で古希(70歳)の大台となるが「体調はいいよ。
コキコキ。
こき使われないように頑張ります」と誓っていた。