〔東京株式〕軟調=米株安や円高受け(22日前場)☆差替

米株安や円高の進行を受けて幅広い業種に売りが広がった。
日経平均株価は前日比150円21銭安の1万6660円01銭、東証株価指数(TOPIX)は10.92ポイント安の1328.47と、ともに反落し、軟調な値動きが続いた。
東証1部上場銘柄の73%が値下がりし、20%が値上がりした。
出来高は8億1180万株、売買代金は1兆2753億円。
業種別株価指数(33業種)は、空運業、海運業、証券・商品先物取引業の下落が目立ち、その他製品、情報・通信業は上昇した。
個別では、トヨタが売られ、マツダ、村田製、Vテクは安く、ソニーは弱含み。
ANAが下押し、郵船は軟調。
LINE、ファーストリテが値を下げ、ソフトバンクGは弱含み。
サイバエジェが急落。
三菱UFJが緩み、野村はさえない。
半面、コマツ、日立は堅調。
イマジカロボ、ハピネットが急騰し、任天堂が大幅高。
JTが強含み、KDDI、損保JPNK、小野薬はしっかり。
軟調。
象印が売られ、ゼニス羽田も下落。
くろ工作、アサヒインテックは買われた。
出来高3218万株。
安い。
出来高21万5500株。
(続)

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