〔東京株式〕堅調=主力株に買い(20日前場)☆差替

前日の米株高などを好感した買いが主力株などに広がり、相場全体を押し上げた。
日経平均株価は前日比175円14銭高の1万7174円05銭、東証株価指数(TOPIX)は9.37ポイント高の1366.57と、ともに堅調。
東証1部上場銘柄の64%が値上がりし、28%が値下がりした。
出来高は8億4151万株、売買代金は9598億円。
業種別株価指数(33業種)は、不動産業、その他製品、証券・商品先物取引業の上昇が目立った一方、医薬品、化学、水産・農林業などは下落した。
個別では、任天堂、ファーストリテが急伸し、ソフトバンクG、JR東日本は堅調。
三井不、菱地所は大幅高。
三菱UFJが値を上げ、野村はしっかり。
トヨタ、ファナックが買われ、日産自、三菱自は強含み。
半面、オリックス、小野薬が売られ、花王はさえない。
コーセーは大幅安。
NTT、KDDIは弱含み。
日本電産、Vテク、コマツが値を下げ、ソニーは小幅安。
小幅高。
シャープは急伸し、安川情報が値を上げた。
半面、フライトが売られ、アサヒインテックは甘い。
出来高は7870万株。
まちまち。
出来高は11万1000株。
(続)

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