ファーストリテイリング大幅高で日経平均6連騰を牽引
個別銘柄では、ファーストリテイリング が大幅高となり、日経平均株価の上昇を牽引しました。
また、円安進行を背景にマツダ が急騰し、富士重工 やトヨタ自動車 も大幅上昇となっています。
自動車関連では、TOB実施が発表されたカルソニックカンセイ と市光工業 がいずれもストップ高で引けました。
さらに、コマツ と日立建機 が揃って年初来高値を更新し、オリンパス も大きく値を上げています。
一方、エーザイ が急落し、塩野義製薬 も下落しました。
また、りそなホールディングス や任天堂 も値を下げて終わっています。
新興市場では、Jストリーム が急落し、アキュセラ 、データホライゾン 、フリークアウト などが大幅下落となりました。
また、ユーザベース も値を下げ、串カツ人気に陰りが見え始めた串カツ田中 も続落となっています。
なお、時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ は大幅続落となり、CYBERDYNE も小幅反落となって引けました。
