〔東京株式〕下げ幅拡大=円高進行を嫌気(10日後場寄り付き)

為替の円高・ドル安進行を嫌気し、売り優勢の展開となり、日経平均株価は下げ幅を拡大。
東証株価指数(TOPIX)も続落に転じた。
ファーストリテ、良品計画が大幅に3営業日続落し、ディーエヌエー、JT、信越化は軟調。
三菱UFJ、野村が売られ、りそなHD、第一生命、大東建託は安い。
エプソンが急落し、村田製は下押し。
トヨタは弱含み。
半面、大塚HDが急伸し、武田はしっかり。
7&iHDが強含み、ソフトバンクG、任天堂は堅調。
エムスリーは高い。
東エレクが買われ、ソニー、ロームは大幅高。

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