「Mass Effect: Andromeda」武器の命名とクラフト要素が判明
「Mass Effect: Andromeda」に、シリーズ初の要素となる“武器の命名”と“クラフト”が導入されることが明らかに。
本作のリードデザイナーであるIan S. Frazier氏はTwitterでこの新要素を認めている。
クローガンスタイルのハンマーという近接武器の存在を言及しながら、武器に名前を付けること、そしてクラフトができる旨を発言している。
また、近接武器には銃火器と同様にロードアウトにセットできる特定のスロットがある。
BioWareのメジャーRPGシリーズ「Dragon Age」は、2014年に発売された最新作「Dragon Age:Inquisition」に武器のクラフト要素が導入されていた。
「Mass Effect: Andromeda」はPS4/Xbox One/PC向けに北米で3月21日、3月23日にワールドワイドで発売される。
BioWareによると、任天堂の最新機種「Nintendo Switch」に移植する計画は、今のところない。
「Mass Effect: Andromeda」には、シーズンパスはない。
また、オリジナル3部作に登場したいくつかの種族は本作には出てこないことが判明し、「Mass Effect 3」のエンディングで受けたユーザーフィードバック等が影響を与えており、善/悪が分かりやすい2極端な選択肢が廃止され、本作のプレイヤーの意思決定はより幅広いものになっている。