〔東京株式〕小動き=米大統領就任式控え様子見(20日前場)☆差替

トランプ氏の米大統領就任式を控えて様子見姿勢が強まり、前日終値を挟んだ小幅な値動きだった。
日経平均株価は前日比19円59銭高の1万9091円84銭、東証株価指数(TOPIX)は2.02ポイント高の1530.17と、ともに3日続伸。
銘柄の44%が値上がりし、値下がりは47%。
出来高は8億8043万株、売買代金は9190億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、鉱業、石油・石炭製品の上昇が目立ち、下落は水産・農林業、その他金融業、陸運業など。
個別銘柄では、第一生命が値を上げ、みずほFGは強もちあい。
国際帝石が買われた。
東芝が急伸し、ファナックは小高い。
JXが上伸した。
任天堂は小じっかりで、ソフトバンクGは小幅高。
半面、オリックスはさえない。
トヨタは軟調で、富士重は小安い。
日水が値を下げた。
東武、ファーストリテは甘い。
大塚HDが下押し、小野薬は急落した。
弱含み。
安川情報が大幅反落し、シャープ、アサヒインテックは軟調。
半面、省電舎が急伸し、アピクヤマダは高い。
出来高4979万株。
安い。
出来高24万5400株。
(続)

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