〔東京株式〕軟調=ほぼ全面安(27日後場寄り付き)
円高進行を嫌気し、輸出関連銘柄や金融など幅広い銘柄が売られ、ほぼ全面安の展開が続き、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも軟調に推移している。
三井住友、三菱UFJが値を下げ、ソフトバンクG、ファナックの値がさ株は安い。
トヨタ、コマツ、国際帝石が売られ、東芝は反落。
東京海上、第一生命が下押し、信越化は大幅安。
SUMCO、ソニー、パナソニックが甘い。
半面、任天堂、ファーストリテが切り返し、三菱自は上伸。
NTTが値を上げ、ディーエヌエーはしっかり。
森永が堅調。