膠着状態の日経平均は3日続落。ニコン、ソニーなどが下落

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東証マザーズの出来高は8,119万株、売買代金1,203億円となり、いずれも前日より減少となりました。
出来高が3日連続で1億株を下回りましたが、売買代金は17日連続の1,000億円超となっており、個人投資家の物色対象はまだ続いていると見ていいでしょう。

ただ、総合指数は12日ぶりの反落となり、久々の連騰記録も11日で終了したようです。
新興市場での熱気は着実に戻ってきていますが、昨年は3月11日〜7月19日まで4カ月強にわたって連日の1,000億円超だったことを考えると、まだまだと言えましょう。

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