三越伊勢丹HD、新体制発表でも再急落。日経平均は膠着続く

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個別銘柄では、目立った値動きが少なかった主力株の中で、日東電工 が大幅安となり、トレンドマイクロ も大きく値を下げました。
また、エーザイ やテルモ も下落し、野村ホールディングス など証券株も安く引けています。

さらに、前日に新経営体制を発表したものの三越伊勢丹ホールディングス が再び急落となり、アルプス電気 など電子部品株も冴えない展開が続きました。

一方、任天堂 が4日続伸となり、株主優待制度を発表した日本電産 も値を上げました。
また、キリンホールディングス が連日の高値更新となっています。
さらに、日立建機 も取引時間中に高値更新となりましたが、終値では下落して引けました。

新興市場では、キャリア が急騰して高値を付け、ドリコム やGunosy も大幅高となりました。
また、窪田製薬ホールディングス やUMNファーマ など医療バイオ関連株も急騰しています。

一方、グレイステクノロジー は連日の急落となり、レノバ も大幅安で引けました。

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