Nintendo Switch用『聖剣伝説コレクション』に注目が集中 『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』も人気

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文:編集部 古屋陽一
●『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』発売日発表会も気になる
現在編集者9人で担当している本コーナーは、当然のことですが、よほどのことがない限り担当回になるのは9週おき。
そんなわけで、わたくしの担当は1月7日〜1月13日の週以来。
2ヵ月ちょっとの9週間というのは、短いようでいてけっこう長いようで、その間この業界もさまざまなトピックがありました。

ちょうど前回の担当時は“Nintendo Switch プレゼンテーション 2017”(1月13日)が行われた週だったわけですが、その後Nintendo Switchは発売。
好調な売り上げを記録しております。
以降、Nintendo Switch関連の話題は週間PVランキングの賑わせており、読者の皆さんの注目度の高さがうかがえます(先走ってお伝えすると、今週の1位もNintendo Switch関連なんですけどね!)。

さらには、この期間はイベントもけっこう多く、台北ゲームショウ 2017(1月20日〜24日)や闘会議2017と(2月11日〜12日)、GDC 2017(2月27日〜3月3日)を始め気になる催しがいっぱい。
つい先週も『モンスターハンターダブルクロス』が発売されたばかりだったり……。
と、さまざまなトピックがつぎからつぎへとやってきて、とにかく月日の過ぎる感覚が早いこと早いこと。
この現象を“ジェットコースター効果”とでも名付けていいのではないかと、わたくしは密かに思っているのですが、たとえて言えば、「『モンスターハンターダブルクロス』の発売日リポートの記事書いたなあ」と感慨にふけったつぎの瞬間には、いまこの週間PVランキングの原稿を書いているような感覚です。

そんなわけで、GDC 2017もつい先日終わったくらいの感覚でいて(実際のところは3月3日に終わっている)、つい先日リポート記事をアップしたのも( アニメーション好きの“変わり者”アーティストが辿り着いたクリエイティビティの秘訣 )無理のないところと、ご容赦いただければ……。
と、さりげない言い訳で締めとしつつ、今週の週間PVランキングをどうぞ。
集計期間は3月18日〜3月24日となります。
つぎの担当まで(おそらく5月27日)のあいだにも、いろいろなことがあるんだろうなあ。

『聖剣伝説』シリーズ初期3作品を収録! Nintendo Switch『聖剣伝説コレクション』6月1日に発売決定
冒頭でも述べたとおり、Nintendo Switch関連のニュースは軒並み注目度が高いわけですが、今週のPVランキング1位を獲得したのも、スクウェア・エニックスより『聖剣伝説コレクション』がNintendo Switch向けに6月1日に発売されることがアナウンスされた記事。
『聖剣伝説』も1996年に1作目が発売されてから25年あまり。
『聖剣伝説-ファイナルファンタジー外伝-』、『聖剣伝説2』、『聖剣伝説3』の初期の3作が、Nintendo Switchで蘇るということで、大きな関心を集めたようです。

『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』タイムトラベル・ファンタジーがふたたび降臨(2017年3月23日発売号)
悲劇の過去へと舞い戻り、みずからの手で歴史を改編していくというゲーム内容などで、2010年にニンテンドーDS用ソフトとしてリリースされるや好評を博したアトラスのRPG『ラジアントヒストリア』がニンテンドー3DS向けにフルリメイク。
『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』として、6月29日に発売される。
同タイトルの、週刊ファミ通4月6日号(3月23日発売)掲載を紹介した“先出し週刊ファミ通”の記事が2位に。
『ラジアントヒストリア』は極めて評価の高いタイトルだっただけに、ニンテンドー3DSでのリメイクに、皆さん喜んでいるようです。

ちなみに、アトラスでは3月26日19時より、同社の新作タイトルを発表するスペシャル番組“新作発表SP2017<春>”を配信予定。
『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』の情報も公開されるようなので、ファンの方は注目です!

・アトラスが今年発売の新作タイトルを発表するスペシャル番組“新作発表SP2017<春>” 3月26日19時より生放送の配信が決定!

『GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス)』未公開機体続々!(2017年3月23日発売号)
3位も週刊ファミ通4月6日号(3月23日発売)の“先出し週刊ファミ通”から。
タイトル発表以降、注目度の高いバンダイナムコエンターテインメント『GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス)』ですが、記事ではクローズドβテストでも確認できなかった5機の参戦機体、G-セルフ、ガンダムF91、フリーダムガンダム、ガンダム試作2号機、グフ・カスタムが紹介されている。
とにかく発売日が待ち遠しいタイトルです。
待ちきれないという方は、3月10日、3月18日、19日に行われたクローズドβテストのリポート記事をご覧になりつつ、期待値を高めてくださいまし。

・ PS4『GUNDAM VERSUS』“第5世代”のチームバトルアクションの興奮をひと足お先に体感!クローズドβテストをリポート(フェイズ1)
・究極のガンダムバトルは、ついにワールドワイドに展開!『GUNDAM VERSUS』クローズドβテスト、プレイリポート(フェイズ2、フェイズ3)

『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』“発売日発表会”が4月11日に開催決定! 生中継も実施
プレイステーション4、ニンテンドー3DS用ソフト『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』の発売日発表会が4月11日に開催されることが決定!そのイベントの模様をYouTube Liveやニコニコ生放送などでも配信されることが紹介された記事が4位。
『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』の発売は、2017年最大のトピックのひとつ。
いった発売日はいつになるのか……4月11日は見逃せません。

アニメ『ONE PIECE』“ジュエリー・ボニー”と“ポートガス・D・エース”のフィギュアがアーケード向け景品に登場
5位は、バンプレストから提供予定の『ONE PIECE』のアミューズメント専用景品の紹介記事。
“ワンピース GLITTER&GLAMOURS -JEWELRY. BONNEY-”からジュエリー・ボニーと、“ワンピース 造形物語-PORTGAS・D・ACE-”からはポートガス・D・エースだ。
写真だけからでも伝わってくるクオリティーの高さは垂涎もので、思わずほしくなってしまうのも無理のないところ。
両アイテムは、4月下旬より全国のアミューズメント施設に投入されるとのことなので、ちょっとがんばってみようかしら。

6位以下はご覧の通り。
トップ5内にもランクインしていた、『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』や『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』の記事が入っており、注目度の高さをうかがわせる。
『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』国内動員140万人突破の記事も9位に。
にしても、すごい人気ですなあ。

『グランブルーファンタジー』3周年記念総力特集!――騎空士アンケートの結果発表や中村悠一さんへのインタビューを掲載(2017年3月23日発売号)

『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』町やダンジョン、フィールド――主人公を待ち受ける広大な世界!新たな仲間“シルビア”もお披露目

『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』時の狭間を越え、世界の滅びを救え

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』国内動員140万人突破、第6・7週来場者特典はabec氏描き下ろしのミニ色紙

ゲーム業界はひと足早く春爛漫? そんな中、第1位は……やっぱりみんな好きですよね
■GDC 2017 PVランキングトップ10はこちら!
というわけで、2月27日〜3月3日にアメリカ・サンフランシスコで、ゲーム開発者のためのセッションGDC(ゲーム・デベロッパー・カンファレンス)2017が開催されたわけですが、ここでは今週の記者の1本の特別企画として、GDC 2017 PVランキングトップ10(集計期間2月27日〜3月24日)をお届けしようかなと。

日本メーカーによるセッションが例年よりも多く、新発表もあったりと、相当盛り上がったGDC 2017ですが、PV1位を取ったのは、現地で実施したソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平氏へのインタビュー。
昨年の会期中にプレイステーション VRの発売日と価格が発表されるなど、なにかとGDCとは縁の深い同デバイスですが、インタビューでのプレイステーション VRの今後の出荷状況に対するコメントなどに注目が集まったよう。
2位は、『ポケモンGO』のセッション。
昨年リリースされて大いに注目を集めた『ポケモンGO』ですが、GDC 2017では複数の講演が組まれていました。
2位にランクインしたのは、デニス・ホワン氏によるインタラクションとビジュアルデザインをテーマにしたセッション。
非常に興味深い記事になっております。
3位は会期中に行われたスパイク・チュンソフトのプレスカンファレンスで明かされた、打越鋼太郎氏の新プロジェクトを紹介する速報記事。
“Project:Psync”ってなんでしょうね。
目玉のようなビジュアルも気になる……。
ちなみに、スパイク・チュンソフトのプレスカンファレンス関連では、『FIRE PRO WRESTLING WORLD』関連が6位と7位にランクイン。
4位は『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』の講演。
任天堂がGDCでセッションを行う場合は、とにかくきっちりと内容を緻密に練り込んで行うことが多いのだが、今回はいつにも凝縮された講演に。
通常だと60分もしくは30分が講演時間となるのだが、本セッションだけ破格の90分。
主催者サイドの力の入れぶりもうかがわせる。
とにかくいいセッションでした。

今後、PS VRは買いやすくなるのか?セールスの現状と生産状況についてソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオの吉田修平氏を直撃!

時間帯による画面変更や大規模なリアルイベントを検討? 貴重な開発資料も飛び出した『ポケモンGO』セッション

『428』PS4/PC版が発表。
海外で2018年にリリース予定。
打越鋼太郎氏の新プロジェクトも始動?

『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』はいかにして至極のタイトルになり得たか“掛け算”の方法論など開発陣がノウハウを語る

GDC 2017がいよいよ開幕! 『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』や『ファイナルファンタジーXV』など、今年は例年にも増して日本人のセッションが充実

『FIRE PRO WRESTLING WORLD』は、“ファイプロLOVE”でファンと作り上げる新たなファイプロ。
ディレクター松本朋幸氏へのインタビューをお届け

『FIRE PRO WRESTLING WORLD』ファイプロ最新作がPS4/PC向けに発表。
2017年第2四半期にアーリーアクセス開始予定。
時は来た!

体験版配信のメリットとデメリットとは?『仁王』安田文彦ディレクターが語る、ユーザーとのコミュニケーションの意味

ゲーム開発を救ったのは“捨てる勇気”! 名作インディー『Owlboy』が完成するまでの10年間

Oculus Riftが6万3800円に価格改定。
Touchとのセットは7万6600円に。
さらにVRFPS『Robo Recall』がTouch所有者に無料配信開始
ちなみに、こんな感じでまとめた風になっていますが、GDC 2017の記事はまだまだ残っているのであります(えへへ)。
折を見てアップしていきますので、お気にしていただければと……。
とにかく月日の過ぎるのが早いんです!
※GDC 2017 ファミ通.com特設サイト

※過去のPVランキングはこちら

(C) 1991,1993,1995,2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※画面は開発中のものです。
(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・MBS
(C) 2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
※画面は開発中のものです。
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

コーエーテクモゲームスは、PS4/PS Vitaソフト『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』の発売に向けたカウントダウン企画を明らかとしました。

少女たちの等身大の青春を描く『BLUE REFLECTION』は、SNSやスマートフォンの登場によってコミュニケーションの形は変わったものの、「ひとりでは小さくても、手を取り合えば、より大きな力と幸福を得ることができる」という、いつの時代でも変わらない絆の本質に迫るヒロイックRPGです。

足の怪我の後遺症で大好きなバレエを踊れなくなり、心を閉ざしてしまう主人公・白井 日菜子。
そんな彼女が、司城 夕月・司城 来夢のふたりの姉妹と出会い、 魔法少女“リフレクター”に変身し、戦う力を手に入れることで本作の物語が動き始めます。

多くのゲームファンから注目と関心を集めている『ブルーリフレクション』ですが、その発売日となる3月30日がいよいよ来週へと迫りました。
そのリリースに向け、公式サイトにて発売記念カウントダウン企画を開催します。

発売記念カウントダウンでは、本作のキャラクターデザイン・監修を務める岸田メル氏や、白井日菜子役・高田憂希さんのサイン入りグッズなどが当たるプレゼント企画をはじめ、スペシャル動画や生番組「『BLUE REFLECTION』生番組:3時限目 〜もう少しで発売だよ!〜」の配信、期間中に特設ページへアクセスすると本作に登場するキャラクターのカウントダウンボイスを日替わりで聞けるなど、様々な企画が用意されています。

この発売記念カウントダウンを楽しみながら、『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』発売日当日を心待ちにしておきましょう。

■発売記念カウントダウン 特設ページ
URL:http://social.gust.co.jp/gakkou/special_11.html
さらに、本日3月24日から4月2日までの期間限定で、『BLUEREFLECTION 幻に舞う少女の剣』推しメン人気投票も開催します。
本作に登場する15人の少女の中からイチ推しのキャラクターを選び、特設サイトにて投票。
本人気投票終了後には、ランキング1位のキャラクターのスペシャルムービー公開と、岸田メル氏のイラストがデザインされた壁紙を、特設サイトにて配信する予定とのことです。

また、推しメン人気投票と同時に、岸田メル氏直筆サイン入りミニ色紙が毎日当たるTwitterキャンぺーン第2弾も開催。
本キャンペーンでは、ガストちゃん公式Twitterアカウント(@GustSocialPR)をフォローし、特設サイトから「『BLUEREFLECTION 幻に舞う少女の剣』キャラクター推しメン人気投票」の投票結果をツイートした方の中から抽選で毎日1名に、岸田メル氏直筆サイン入りミニ色紙がプレゼントされます。

「ガスト美少女祭りタイトル『BLUE REFLECTION』完成発表会」開催当日の3月29日と、発売日当日の3月30日には、当選人数が5名にアップ。
Twitter アカウントをお持ちの方は、お見逃しなく。

■キャラクター推しメン人気投票 特設サイト
URL:http://www.gamecity.ne.jp/campaign/br/vote/
■ガストちゃんTwitter
URL:https://twitter.com/GustSocialPR
◆生番組「『BLUE REFLECTION』生番組:3時限目 〜もう少しで発売だよ!〜」概要
今回の生番組では、キャラクターデザイン・監修の岸田メル氏、司城夕月役の高野麻里佳さん、司城来夢役の秦佐和子さん、シリーズ構成の時雨沢恵一氏と五十嵐雄策氏とともに、発売日が翌日に迫った『BLUE REFLECTION』の魅力をたっぷりご紹介します。

■番組概要
●タイトル
『BLUE REFLECTION』生番組:3 時限目 〜もう少しで発売だよ!〜
●配信日時
2017年3月29日(水) 20:00 〜 21:00 予定
●出演者 ※敬称略
・岸田メル(キャラクターデザイン・監修)
・時雨沢恵一(シリーズ構成)
・五十嵐雄策(シリーズ構成)
・高野麻里佳(声優・司城夕月役)
・秦 佐和子(声優・司城来夢役)
・細井順三(プロデューサー)
■ガスト美少女祭りタイトル『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』完成発表会 生中継
・ニコニコ生放送
URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv293335919
・YouTube Live
URL:https://www.youtube.com/watch?v=w3_Os7SCFyI
・FRESH!
URL:https://freshlive.tv/koeitecmo/96274
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』は2017年3月30日発売予定。
価格は、PS4の通常版・DL版が7,800円(税抜)、プレミアムボックスが10,800円(税抜)、スペシャルコレクションボックスが16,800円(税抜)。
PS Vitaの通常版・DL版が6,800円(税抜)、プレミアムボックスが9,800円(税抜)、スペシャルコレクションボックスが15,800円(税抜)です。
なおダウンロード版は、発売日から2週間は10%OFFになります。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
※画像はイメージです。

●100機種以上の情報を掲載
KADOKAWAより発売中の『エンタミクス』5月号には、日本の家庭用ゲーム機の歴史を36ページのまとめた“永久保存版 家庭用ゲーム機完全図鑑”が付属する。

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エンタミクス5月号(3/20発売)のご案内!!
エンタメ総合誌『エンタミクス』2017年5月号
5月号の表紙:桐谷美玲
3/20(月)発売特別定価700円(税込)
●○エンタミクス5月号Contents○●
★[プレミアム付録]
永久保存版家庭用ゲーム機完全図鑑
ファミコン以前のハードからNintendo Switchまで100機種以上の家庭用ゲーム機を網羅した全世代感涙の永久保存BOOK★
1983年に“ファミコン”が登場するまでの黎明期から、SG-1000、PCエンジン、メガドライブ、スーパーファミコン、プレイステーション、Xboxなどのファン垂涎の名作ハードはもちろん、最新機Nintendo Switchまでを収録。
その掲載数はなんと100機種以上! 日本の家庭用ゲーム機の歴史がこの1冊で一目瞭然。
ほかでは手に入らない36ページのプレミアム付録です。

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★[特集]
2016年コレ美味しかった!
発表カジュアルフード RANKING
ファストフード|アイス|カップ麺|チョコレート|スナック|ドリンク[全6部門]
あの店のハンバーガーに何度もリピしたあのアイス。
みんなの近くの心の友・カジュアルフードのナンバーワンを決める年に、一度のハッピーランキング! 読者のみなさん&WEB投票を元に、エンタミクスがごちそうさまの感謝を込めて6ジャンルのベスト10を発表します。
アナタが見つけた2016年のお気に入りが、ランクインしてますように!
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★[保存版]
コメダがもっと好きになる!
コメダ珈琲店でらうま46のトリビア
現在全国700店を超え、業界3位の店舗数という驚異の快進撃が止まらないコメダ。
一度行ったら毎日行きたくなるマッタリ天国の謎にせまる46のトリビア特集。
シロワールの工場見学や社長直撃インタビューも敢行。
ファンならずともファンになっちゃう保存版特集です。

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★[特集]
春のドラマ&アニメ
新番組オールガイド先取り100本
春の訪れを知らせる新ドラマの主人公たち。
警察ドラマを改革する無茶しがちな捜査員と寡黙な元公安刑事、高度成長期の東京へ飛び込む健気な朝ドラヒロイン、オンラインRPGで親孝行を図るゲーム青年、髪を切って少しやわらかい印象になった凄腕取調官など、2017年春ドラマ約51本を撮り下ろしインタビュー満載でお届け! そして、今春から始まるアニメ新番組全51本も、豊作なオリジナル作品はいずれも俊英クリエイター揃いで、新たなるムーブメントが生まれる予感びんびん! さあ、録画予約の前にここで一気にチェックしよう!
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』小栗 旬×西島秀俊、『ひよっこ』有村架純、『緊急取調室』天海祐希、『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』千葉雄大、『正解するカド』上川隆也 、『王室教師ハイネ』植田圭輔、『サクラクエスト』増井壮一監督、『Re:CREATORS』長野敏之プロデューサー and more
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★[特集]
Johnny’sミクスSPECIAL
ジャニーズ×エンタミクスで贈る“Johnny’sミクス”! 長い冬が終了! 暖かい日差しを浴びて気分も身体も前向きになる季節に、新しいチャレンジに向かうジャニーズのみんなが集まったよ。
今回はKAT-TUNの3人も揃いました! 応援して元気もらおう!
亀梨和也
クセのあるキャラクターを演じ続けてきた亀梨和也。
この春、自身初となる胸キュンラブロマンス映画『PとJK』が公開される。
少女漫画好きという亀梨の意外な素顔にキュン!
上田竜也
2016年11月発売号に登場した際「来年は役者を極めたい」と熱く語った上田竜也。
宣言通り、2017年はドラマ『視覚探偵 日暮旅人』のメインキャストとして大活躍。
さらにコメディ舞台に初挑戦する“戦士 上田”に注目。

中丸雄一
新バラエティ番組のMCも決定するなど、この春から精力的な活動を見せる中丸雄一。
3年半ぶりの連ドラ主演となる推理ドラマ『マッサージ探偵ジョー』で開拓される彼の新境地とは?
中山優馬×石田衣良
3月25日からスタートする土曜オリジナルドラマ『連続ドラマ 北斗 -ある殺人者の回心-』に主演する中山優馬。
壮絶な人生を歩み、殺人者となる運命を背負う役に挑む中山が原作者・石田衣良と対談。
原作者もうならせた撮影秘話を語ってくれました。

相葉雅紀
この春に30周年を迎えるフジテレビ“月9”枠で相葉雅紀が演じるのは異色ミステリー『貴族探偵』。
警察の上層部を意のまま動かし、推理は全て召使任せ…年齢、住所、本名不明の謎過ぎる主人公に挑む心のうちとは?
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★[恒例放談]
富野由悠季
この世界のエンタメ進化論★
お待たせしました、『ガンダム』の生みの親・富野由悠季の恒例ロング放談が登場。
『君の名は。
』『この世界の片隅に』に触発されたエンタメ界の巨匠とともに“これからの世界”でエンターテイメントが果たす役割と未来での在り方について、じっくり考えました。

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★[漫画特集]
泣いて笑って、じゃあまたな
あの漫画の卒業エピソードメモリアル
春はさよならとはじまりの季節。
漫画の中でも“卒業”エピソードは特別。
傍にいるのが当たり前だった友との別れに涙したり、ずっと言えなかった想いを思い切って伝えたり、恩師に一礼したり、最後に白黒つけたり、式のあとには旅へ出たり。
特別な日だからちょっと背筋を伸ばして、いい思い出も苦い思い出もみんな未来へのジャンプ台にしちゃおう。

『暗殺教室』『天使なんかじゃない』『湘南爆走族』 and more
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★[観る前に読む3本立てSPECIAL]★
●原作者・藤巻忠俊が教える
『黒子のバスケ』胸アツ観戦ガイド
2009年の連載以降、21世紀のバスケ漫画の代表格として人気を博した『黒子のバスケ』。
2014年に惜しまれつつ完結を迎えた“黒バス”が今春、劇場アニメでカムバック! 新エピソードを加え“LAST”にふさわしい映画が完成。
公開を記念し、原作者・藤巻忠俊に直撃! 今だから言える誕生秘話や執筆エピソード、キャラクターたちへの想いを教えてくれました。

インタビュー:藤巻忠俊
●ここは“能力者”が集う街
サクラダリセット
こんなところでこんな能力のススメ
河野裕の傑作ライトノベルを『神様のカルテ』の深川栄洋監督が実写化。
様々な能力者たちが暮らす“咲良田(サクラダ)”に隠された陰謀、過去とは? 主人公のケイ役の野村周平のインタビューと、黒島結菜×平 祐奈×玉城ティナ×恒松祐里による“サクラダガールズ満開トークSPECIAL”と共に、読めば何倍も楽しくなる“サクラダのススメ”、教えます。

インタビュー:野村周平
対談:黒島結菜×平 祐奈×玉城ティナ×恒松祐里
●プレミア試写会ご招待付き!『美女と野獣』ときめき再現度チェック
1991年に公開されたディズニー・アニメーションを完全実写化。
ベル役のエマ・ワトソンを始め、舞台経験も豊富な豪華俳優が集結し、物語の世界を圧倒的な歌唱力で魅せる。
ガストンなどの名脇役から感動を呼ぶベルと野獣の舞踏会まで、実写版はどんな仕上がりに? その再現チェックへといざ、参りましょう。

インタビュー:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス
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★[特集]
生みの親に直撃!
NintendoがSwitchを創った理由★
3月3日に発売され、世界中でメガヒットスタートを記録しているNintendoSwitch。
エンタミクスは、NintendoSwitchの生みの親、任天堂取締役・常務執行役員の高橋伸也氏と総合プロデューサーの小泉歓晃氏を京都本社に直撃。
誕生の経緯から将来プランまで深堀りしたロングインタビューをお届けします。

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★[おなじみ好評連載]初恋エンタ★
今の自分を育ててくれたのは、子供の頃に初めて出会って夢中になったあのエンタメでした。
あの人この人、エンタミクスにだけ語ってくれる大切なエンタメモリアルトーク。
松井愛莉/喜多村英梨/大久保桜子
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★[表紙INTERVIEW]
桐谷美玲 〜美玲さんのこだわり〜★
この春からフジテレビ系主演ドラ『人は見た目が100パーセント』が始まる美玲さん。
女子力アップに勤しむリケジョ役になぞらえて、美玲さんがこだわるアレコレについてヒアリング。

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★[INTERVIEW]今月もいっぱい!オールジャンルからの気になる人インタビュー!! ★
小栗 旬×西島秀俊、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一、中山優馬×石田衣良、相葉雅紀、有村架純、天海祐希、千葉雄大、上川隆也 、植田圭輔、野村周平、黒島結菜×平 祐奈×玉城ティナ×恒松祐里、松井愛莉、喜多村英梨、山崎大輝、大久保桜子、湯浅政明、神木隆之介、エマ・ワトソン、富野由悠季、藤巻忠俊、増井壮一、長野敏之、ジョーダン・ボート=ロバーツ and more
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★[プレゼント] 完成披露試写会&ムビチケ総計75組150名プレゼント★
『無限の住人』『ワイルド・スピード ICE BREAK』ほか

フロム・ソフトウェアは、プレイステーション 4/Xbox One/Windows用アクションRPG「DARK SOULS III」において、3月28日発売予定の追加ダウンロードコンテンツ第2弾「THE RINGED CITY(ザ リングド シティ)」の発表トレーラー完全版を公開した。

DLC第2弾となる「THE RINGED CITY」は、2016年3月24日に発売されたアクションRPG「DARK SOULS III」をさらに深く楽しむことができるよう、最果ての地「輪の都」を舞台に制作された追加拡張ダウンロードコンテンツ。

今回公開された映像は、すでに発売アナウンス時に公開されているトレーラーに、戦闘やイベントシーンなど、未公開のシチュエーションで収録されたプロモーション映像が収録された完全版となっている。

□新スクリーンショットの公開
■2つのDLCを完全収録したオールインバージョン「DARK SOUL III THE FIRE FADES EDITION」
「DARK SOULS III」ゲーム本編に、DLC第1弾「ASHES OF ARIANDEL」とDLC第2弾「THE RINGED CITY」の2つの追加コンテンツを完全収録したオールインバージョン「DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION」が4月20日に発売される。
価格はパッケージ版が、5,900円(税別)、ダウンロード版が5,400円(税別)。

パッケージ販売では、数量限定特典として、80ページにもおよぶ序盤攻略ガイドブック「ダークソウルIII 公式コンプリートガイド プロローグ」に加え、ゲーム内の全てのBGMを収録した2枚組オリジナルサウンドトラックCD、特製地図ポスターの3アイテムが、専用ケースに収められ発売される。

Amazonで購入:PS4Xbox One「DARK SOULS III」特典付き(特製マップ&オリジナルサウンドトラック)cBANDAI NAMCO Entertainment Inc./c2011-2017 FromSoftware, Inc.

●ハンターのみんな、ダブルで着ようぜ!
カプコンは、発売中のニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンターダブルクロス』デザインのTシャツを、ファッションセンターしまむらにて限定販売することを発表した。

デザインは、6大メインモンスターのアイコンをあしらったものと、カティやミルシィ、ニャンコック、アイル−たちのキュートなTシャツの2種類。
しまむら店舗情報は、こちらで確認してほしい。

・サイズ:M/L/LL
・素材:綿100%
◆商品名: 『モンスターハンターダブルクロス』
モンスターアイコンプリント半袖Tシャツ
ミラクル☆ミルクティプリント半袖Tシャツ
◆発売日: 2017年3月25日(土)予定
◆予価: 各1500円[税込]
◆発売元:丸久株式会社
◆取扱先:ファッションセンターしまむら※一部取り扱いがない店舗があります

任天堂のスマホアプリ「スーパーマリオ ラン」は同社の期待を下回る売上となったようだ。
日経によると、任天堂の君島達己社長は、Android版の配信がスタートした同アプリに関し、「課金については我々の期待に届いていない」と話している。

「スーパーマリオ ラン」では、一度課金すれば全ての機能をアンロックできるが、いわゆるガチャ型課金システムを採用した戦略RPG「ファイアーエムブレム ヒーローズ」は任天堂に大きな利益をもたらしている。
しかし、任天堂はこの成功にも関わらず、今後のスマホアプリを全てガチャ課金型にするつもりはないようだ。
任天堂の幹部は、「ヒーローズは異常。
本当はマリオランのような形が望ましい」と日経に語っている。
売上は任天堂の期待に届かなかったが、「スーパーマリオ ラン」は去年12月に5000万ダウンロードを達成している。
任天堂は今後、年に2~3本のスマホゲームをリリースしていく予定だ。
詳細情報は不明だが、「どうぶつの森」のスマホゲームが2018年3月末までに発売されることもわかっている。

文:ライター ミノル
●フェイズ2とフェイズ3を極める
チームバトルアクションゲーム『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ最新作PS4『GUNDAM VERSUS』のクローズドβテストは、3月18日に“フェイズ2”、3月19日に“フェイズ3”が実施。
フェイズ1に引き続き、ファミ通がその内容を徹底リポート!

・PS4『GUNDAM VERSUS』“第5世代”のチームバトルアクションの興奮をひと足お先に体感!クローズドβテストをリポート(フェイズ1)
※『GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス)』とは?
歴代の『ガンダム』シリーズのモビルスーツ(MS)が激闘を展開するチームバトルアクションゲーム『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ。
『GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス)』は、その最新作にあたり、シリーズの基本である2対2のタッグ戦がくり広げられる。
射撃や格闘といった攻撃を使い分けて、相手チームの撃破を目指すというスタイルも踏襲。
本シリーズは、第1作がアーケードで稼働してから2016年に15周年を迎え、『GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス)』は“第5世代”と位置づけられている。

●フェイズ2、フェイズ3に参戦した機体はこちら!
本作のクローズドβテストでは38機体がプレイアブル機体として参戦。
各フェイズで使用可能な機体数は異なる。
フェイズ2とフェイズ3に参戦した機体は以下のとおり(★の機体はフェイズ2のみ、◆の機体はフェイズ3のみ、▲の機体はフェイズ2、3両方に参戦)。
本作の新システム“ストライカーセレクト”で選べるストライカーは、フェイズ1と同様の32機体だった。

参戦機体
・ガンダム(コスト:400)◆
・グフ(コスト:300)★
・ガンキャノン(コスト:300)▲
・シャア専用ザクII(コスト:300)▲

・Zガンダム(コスト:500)◆
・ジ・O(コスト:500)▲
・百式(コスト:400)★
・ガンダムMk-II(コスト:300)▲
・マラサイ(コスト:200)★

・ZZガンダム(コスト:400)◆
・νガンダム(コスト:500)◆
・サザビー(コスト:500)★

・ユニコーンガンダム(コスト:500)◆
・シナンジュ(コスト:500)▲
・デルタプラス(コスト:300)▲
・ジェスタ(コスト:300)★

・V2ガンダム(コスト:500)◆

・ウイングガンダムゼロ(コスト:500)◆
・ガンダムサンドロック改(コスト:300)★
・トールギスII(コスト:400)★
・トールギス(コスト:300)▲

・∀ガンダム(コスト:500)◆
・ゴールドスモー(コスト:400)▲

・ガンダムエクシア(コスト:300)◆
・ガンダムキュリオス(コスト:300)▲
・ガンダムスローネツヴァイ(コスト:300)★
・グラハム専用ユニオンフラッグカスタム(コスト:300)★

・ガンダム・バルバトス(コスト:300)◆

・フルアーマー・ガンダム(コスト:400)◆
●フェイズ2からは、ワールドワイドな展開に!
クローズドβテストのフェイズ2からは、台湾、香港、韓国のプレイヤーも参加。
ワールドワイドな“プレイヤーマッチ”で対戦できるようになった。
さっそく、ルーム検索で国籍を問わず入室可能なルームを捜して入室。
海外のプレイヤーとチームを組んだりバトルをしてみると、国内と変わらない、いやそれ以上の腕前のプレイヤーに翻弄されるばかり。
『機動戦士ガンダムVS.』シリーズが国際的な作品だと肌で感じられる機会でもあった。

●気になるあの機体の性能をピックアップ!
今回は、プレイヤー対戦である“プレイヤーマッチ”を中心にプレイし、フェイズ2と3でプレイ可能だった機体のいくつかをピックアップして操作感や性能をレポート。
クローズドβテストに参戦できなかった諸君は、これをヒントに“第5世代”の息吹を妄想せよ!
■ガンキャノン
プレイアブル機としては、久々の参戦。
メイン射撃はビームライフル。
当たると燃えながら一瞬だけ相手の動きを止められるハンドグレネード、射程距離が長いキャノン砲、シリーズでおなじみの岩投げといった攻撃法を持つ。
覚醒技は、さらに巨大な岩を相手に投げつける。
相手との距離を十分にとって戦う、射撃に特化した機体だ。

■グフ
メイン射撃は5連装フィンガー・バルカン。
飛び蹴り、ヒートロッド、ジャイアント・バズといった攻撃を持つ。
ヒート・ロッドはスタン効果を持つので、得意の格闘で追撃のチャンス。
また、ヒート・ロッドは相手に当てるたびに独自のゲージが溜まり、ゲージがMAXになるとヒート・ロッド自体がレベルアップ。
最大レベル3までアップ可能。
ヒート・ロッドを広範囲になぎ払うアクションもあるので、近距離戦では頼りになる武装だ。

■Zガンダム
ガンダムに次ぐ『機動戦士ガンダムVS』シリーズの常連。
ジャンプしながらステップするとウェイブライダーに変形して飛行が可能。
一ウェイブライダーに変形して射撃しながらの突進、グレネードランチャー、ハイパー・メガ・ランチャーなどの豊富な射撃攻撃を持つ。
覚醒技もおなじみの巨大ビーム・サーベル。
格闘も豊富で、どんな距離でも安定した戦いをくり広げることが可能だ。

■百式
ド・ダイ改に搭乗して飛行できる技がある。
非常に難しいが、解除時にド・ダイ改を敵にぶつけてダメージを与えることも可能。
また、後ろ格闘で前方に飛び込みながらの垂直斬を持つが、うまく使えばド・ダイ改との連携攻撃も可能だ。
ほかに、クレイ・バズーカやメガ・バズーカ・ランチャーといった、強力な射撃を有する。

■マラサイ
スタン効果があるビーム・サーベル投擲、強力で長射程のフェダーイン・ライフル照射といった攻撃が可能だが、これらは弾数がそれぞれ1しかない。
メイン射撃も弾数が6あり、かつ一瞬でリロードする技を持つので、弾切れに関しては大きな弱点にならない。
また、メイン射撃に独自のゲージがあり、ボタン押しっぱなしにしてゲージを溜めてMAXにしてから放すと、フェダーイン・ライフルを単発で発射する。
やや射撃に長じた万能機だ。

■サザビー
ファンネルで相手を包囲して射撃、ファンネルを最大6基まで発射して敵を追跡して射撃する、強力なメガ粒子砲を照射するなど、射撃戦に長じた機体。
後ろ方向+格闘でスタン効果を持つビーム・トマホークを投擲する。
覚醒技はアクシズ落とし。

■ユニコーンガンダム
ユニコーンモードでスタート。
ユニコーンモード時には敵に突進して引きずっていく「ここから出ていけー!」攻撃、ハイパー・バズーカといった攻撃方法がある。
メイン射撃には独自のゲージがあり、ボタン押しっぱなしでゲージがチャージされ、MAXになるとビーム・ガトリングガンを横になぎ払うように射撃する。
そして時間経過でゲージがチャージされると、任意にデストロイモードに変身し、性能が一変する。
デストロイモード時にはビーム・トンファーで広い範囲をなぎ払う攻撃、ビーム・ガトリングガンといったぐあいに攻撃が変化する。
ユニコーンモードに比べて近距離戦で使いやすい武装が揃っているようだ。
デストロイモードでもメイン射撃の溜め撃ちが可能で、ゲージをMAXにするとビーム・マグナムを両手で構えながら強力な一撃を放つ。
覚醒技はさまざまな武装を連続発射し、デストロイモードに変身する。

■ジェスタ
プレイアブル機としては、『機動戦士ガンダムVS.』シリーズに初登場。
サーベルを投げつけてさらにライフル連射で追撃、追尾性が高いミサイル・ランチャー、多数のハンド・グレネードを同時発射する攻撃などを持つ。
覚醒技は、一斉射撃。
全体的に弾数が少ないため、むやみに連射しているとすぐに弾切れに陥るが、リロード時間が短いのでその点はあまり弱点にならない。
格闘より射撃戦に重点を置く機体かもしれない。

■V2ガンダム
通常の形態なら、ビーム・サーベルで敵を上空に打ち上げる攻撃、マルチプル・ランチャーといった攻撃法を持つ。
方向キー左を押しながら特殊射撃でバスターガンダムに、右を押しながら特殊射撃でアサルトガンダムに、後ろを押しながら特殊射撃でアサルトバスターガンダムに換装する。
バスターガンダム時は攻撃範囲が広いスプレー・ビーム・ポッド、強力なメガ・ビーム・キャノンといった攻撃に変化。
メイン射撃を溜め撃ちでマイクロ・ミサイル・ポッドを発射する。
アサルトバスターガンダム時は、スタン効果のあるV字ビーム、強力な一斉射撃といった攻撃に変化。
メイン射撃溜め撃ちでヴェスバーを発射する。
換装や解除は一瞬なので、戦局に応じて形態を変えながら相手を翻弄した戦いが可能だ。

■ガンダムサンドロック改
常の格闘以外にも、ヒートショーテルで敵を捕縛する、ヒートショーテル投擲など、メイン射撃のビームサブマシンガン以外は、すべてヒートショーテルによる攻撃に特化した機体。
高速で突進する技もあるので、たくみに敵に接近しながら死角に回り、強力な格闘攻撃を叩き込むのがメインの戦いかた。
また、格闘ボタンを押し続けることでゲージが溜まり、ゲージMAXになると短時間だがゼロシステムが自動発動する。

■トールギス
敵とすれ違いながら居合斬りし、相手をスタンさせる攻撃がある。
また、ミサイルポッド、横に回転しながらドーバーガン連射といった射撃戦に特化した戦いかたも可能。

■トールギスII
特徴的なのが、「動きが読める」のセリフとともにポージングしている間に格闘攻撃を受けると自動的に格闘で反撃する当て身技。
ほかにも、移動しつつドーバーガンを撃つ、10秒間だけ高機動になるなどの機能を持つ。
メイン射撃に独自のゲージがあり、ボタン押しっぱなしでゲージを溜め、ゲージMAXで放すと強力な実弾を撃つ。
覚醒技は、従来のシリーズでもおなじみのリーブラ砲撃。

■ガンダムキュリオス
ジャンプ+ステップで変形して飛行が可能。
GNシールドで敵を上空に打ち上げる攻撃、ミサイル、飛行形態に変形して突進しながらミサイルを多数発射する攻撃を持つ。
飛行形態時にミサイルコンテナを切り離して落下させる爆撃を行うことが可能。
ただし、命中させるのはかなり難しい。
飛行形態で高速移動しながら相手を撹乱し、射撃やミサイルで牽制しながら一気に近づいて格闘攻撃を加える戦法が有効だった。

■ガンダムスローネツヴァイ
プレイアブル機としては、『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ初参戦。
敵を上空へ舞い上げるGNバスターソードによる斬り上げ攻撃、GNビームサーベルを投げつけて相手をスタンさせる、GNファングで遠距離の相手を自動攻撃などの攻撃法を持つ。
格闘戦が強い万能機といった感じだが、移動スピードがやや遅いか。

■グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
ジャンプからステップで変形して飛行が可能。
飛行中のメイン射撃は通常のものより強力。
瞬時に変形して高速で突進する技もあり、これは素早く敵の背後に回り込むなどの使い道がありそうだ。
ほかにもミサイルや 試作新型リニアライフル3連射といった攻撃も持っている。
高速機動で距離を問わず戦える万能機だ。

●3時間なんてあっという間!発売までは永遠の時間……!?
フェイズ1同様、フェイズ2、フェイズ3ともそれぞれプレイ時間は3時間。
機体数とその性能の多彩さもさることながら、プレイが快適すぎ、楽しすぎで3時間×3日なんて時間は瞬く間に過ぎ去った。
製品版では90機以上のモビルスーツが参戦するとのことなので、もちろん楽しさはこのクローズドβテストの比ではない。
そして、今回のテストプレイで注目したのが、おもに高コスト機に設定されている射撃などの“溜め”ゲージの存在。
溜め押しで射撃することで性能の異なる攻撃が可能という点が、対戦時の駆け引きに大いに影響を与えそうだ。
未来の実戦パイロットの諸君は、いまから戦術を練っておくといいぞ!

米国最大のゲーム販売店Gamestopは、Nintendo Switchの高い需要により、在庫不足が2017年を通して続く見込みだと語った。
GamestopのCOO、Tony Bartelは第4四半期の決算説明会で、Nintendo Switchの「需要は驚異的に高い」と話し、「店舗に入荷されると数時間のうちに売り切れてしまう」と明らかにした。
このような状況であるため、「今年中はずっと(Switchの)供給を追い求めること予想しています」。

Bartelは、Switchの装着率(ハード1台に対するソフトの売上割合)が高いことにも言及している。
特に「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」に関しては、「ほとんど1:1の装着率」だという。
同氏は、Switchの人気を改めて強調し、「途方もなく需要があります。
入荷した瞬間に売り切れてしまうので、実際にどれくらいの需要があるのかわからないほどです」とコメントしている。
3月3日に発売されたSwitchは、初週で150万台を売り上げたと報じられている。
また、The Wall Street Journalによれば、任天堂は今後Switchの生産を倍増する予定だという。

一部のSwitchユーザーは、左のJoy-Conコントローラーの接続が切れてしまう問題を経験している。
任天堂は先日この問題の原因を明らかにし、「製造誤差が少数の左Joy-Conで電波障害が発生することに繋がりました」とIGNに話している。

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