〔東京株式〕弱含み=利益確定売りが優勢(7日後場寄り付き)

後場は日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに弱含み。
3連休を前に買いの手掛かりとなる材料に乏しい中、当面の利益を確保する売りがやや優勢となっている。
トヨタ、ホンダが甘く、日本電産は下げ幅を拡大し、ソニーも軟調。
7&iHDが下値でもみ合い、イオンは前場安値を下回り、楽天、ディーエヌエーも売られている。
三菱UFJ、三井住友が売りに押され、野村はさえない。
半面、任天堂がにぎわい、小野薬、JTは堅調。
ファナック、東芝が値を保ち、国際帝石、住友商、商船三井もしっかり。

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