日経平均続伸で再び17,000円台を目指す位置に。懸念点は?

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個別銘柄では、ファーストリティリング が大幅反落となり、KDDI も値を下げました。
また、新潟県知事選の結果、原発再稼働が遅れる見込みとなった東京電力ホールディングス が急落となっています。
他には、任天堂 や塩野義製薬 も冴えない値動きに終始しました。

一方、キーエンス と日本電産 が大幅高となり、いずれも年初来高値を更新しました。
また、電機セクターでは、東芝 が年初来高値を更新しています。

新興市場では、連日の大幅続伸となっていた串カツ田中 が、一時ストップ安になるなど急落しました。
安くて美味しい熱々の串カツ人気が一段落したのか懸念されます。
また、オークファン もストップ安で終わっています。

一方、Gunosy がストップ高となり、ブランジスタ も急騰しました。
また、時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ 、CYBERDYNE はともに小幅下落で引けています。

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