日経平均株価は5連騰を達成、マザーズ反落の要因は?
個別銘柄では、ファーストリティリング が大幅上昇となり、ファナック やソフトバンクグループ も値を上げました。
また、三井不動産 や住友不動産 など不動産株が急伸となり、野村ホールディングス や任天堂 も大幅上昇となっています。
一昨日まで11連騰を記録した東芝 も反発しました。
一方、日本電産 やローム などの電子部品株の一角が売られ、しまむら やピジョン も値を下げました。
また、花王 も冴えない値動きに終始したようです。
新興市場では、串カツ田中 が後場に売りが優勢となって反落となりました。
ただ、安くて美味しい熱々の串カツ人気は根強いようです。
また、メディア工房 やJストリーム がストップ高となり、ALBERT も値を飛ばしました。
一方、ブランジスタ が急落しています。
時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ とCYBERDYNE が値を下げて引けました。