『みんなのA列車で行こうPC』12月発売 倒産後も続行可能なモードも搭載
アートディンクが、PC用の都市開発鉄道シミュレーションゲーム『みんなのA列車で行こうPC』を発売します。
3DS版とPCのフルHD(1920×1080)画面で表示した場合の表示範囲比較
「ニンテンドー3DS」用の『A列車で行こう3D』をベースにリファインした新作で、「だれでも安心して楽しめる」「ノートPCでも動く」をコンセプトに据えて作ったとのこと。
プレイヤーは鉄道会社の社長になって、線路を敷き、列車を走らせ、会社と街を成長させます。
本作では、入門者向けのチュートリアルや、資金の制限がなくなる「フリーモード」、3DS版に加えPC版の新規シナリオなどを収録。
画面も3DS版に比べ広くなり、解像度も4倍になっています。
発売予定日は2016年12月15日(木)。
価格は5800円(税別)です。
動作環境は、OSはWindows 10/8.1/8/7(いずれも32/64bit)/Vista、CPUはCeleron 1.7GB以上推奨、メモリは2GB以上。
インストール時にはDVD-ROMドライブ、インターネット環境が必須です。