〔東京株式〕小動き=方向感に乏しく(27日前場)☆差替

決算発表を受けた個別銘柄の動きはあるが、相場全体を動かす材料には乏しく、方向感のない値動きだった。
日経平均株価は前日比50円61銭安の1万7341円23銭、東証株価指数(TOPIX)は0.07ポイント安の1382.63と、ともに4日ぶり小反落。
銘柄の46%が値下がりし、値上がりは46%。
出来高は7億6997万株、売買代金は8798億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、医薬品、電気機器の下落が目立ち、上昇はその他金融業、陸運業、不動産業など。
個別銘柄では、郵船が値を下げた。
田辺三菱は大幅安。
任天堂は小安く、ファーストリテは下押した。
日立は軟調で、キヤノンは売られた。
ソフトバンクGは弱もちあいで、LINEは下げがきつい。
半面、オリックスが値を飛ばした。
JR九州はしっかり。
トヨタは小高く、日本電産は堅調。
近鉄GHDは小幅高。
東急不HDは買われた。
東芝は小じっかり、アドバンテスは上伸した。
小反発。
神島化工、RVHが上伸し、日カンは大幅高。
半面、アートスパーク、フライトが安い。
出来高5670万株。
まちまち。
出来高12万9700株。
(続)

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