三井不動産が破竹の11連騰、もうどうにも止まらない

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個別銘柄では、前日の決算発表で今年3回目の下方修正を発表したキヤノン が大幅下落となりました。
また、ファーストリテイリング やファナック など指数寄与度の大きい主力銘柄も値を下げています。
その他、トヨタ自動車 やホンダ など自動車株も冴えない動きでした。

一方、不動産株の好調が続いており、三菱地所 が大きく値を上げ、三井不動産 はついに11連騰となりました。
また、前日に決算発表を行った任天堂 が反発し、日本電産 が連日の年初来高値更新となっています。
なお、JR九州 は小幅反発でした。

新興市場では、上場5日目のユーザベース が続落となりましたが、串カツ田中 は続伸となりました。
安くて美味しい熱々の串カツ人気は、まだまだ健在のようです。

一方、前日に急落したメディア工房 はストップ高となり、Gunosy も大幅反発となりました。
なお、時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ 、CYBERDYNE はいずれも値を下げて終わっています。

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