〔東京株式〕一段安=クリントン氏劣勢で(9日後場寄り付き)

後場の日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)はともに一段安となっている。
米大統領選でクリントン民主党候補の劣勢が伝わり、全面安となっている。
トヨタが大量の売りを浴び、富士重、マツダも下げ幅を拡大。
任天堂の下げがきつく、東芝、村田製も売られている。
三菱UFJ、東京海上が前場安値を下回り、三井住友も大幅安。
JR九州が値を崩し、NTT、ソフトバンクG、KDDIも安い。
小野薬が値下がりに転じ、花王、7&iHDも下げ足を速めている。
半面、コムシスHDが上げ、東京計器、豊和工は大幅高。

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