〔東京株式〕全面安=トランプリスクで(9日)☆差替

米大統領選は接戦のため取引時間中に大勢は判明しなかったが、共和党トランプ候補の勝利による先行き不透明感が強く意識され、全面安。
日経平均株価は前日比919円84銭安の1万6251円54銭と続落、東証株価指数(TOPIX)は62.33ポイント安の1301.16と反落。
銘柄の97%が値下がりし、値上がりは2%。
出来高は38億1019万株、売買代金は3兆9242億円。
業種別株価指数(33業種)は全て下落した。
個別銘柄では、日産自、トヨタは大幅安。
郵船は下げがきつい。
三菱UFJ、野村は急落した。
任天堂、ソフトバンクGが売られ、ファーストリテは下押した。
ソニー、ファナックが値を下げた。
アステラス薬は小幅安。
半面、エディオンが値を上げ、ニトリHDは強もちあい。
森永乳は上伸し、あすか薬は小じっかり。
大幅続落。
アサヒインテックが大幅安、フライト、アートスパークは下押した。
半面、プラズマ、DACHD、バイク王が上伸。
出来高1億5343万株。
安い。
出来高74万5600株。
(続)

You may also like...