『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はサバイバル要素も!? 実機プレイにより最新情報が公開
●今度のゼルダはサバイバル!?
2016年6月14日〜16日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催される世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2016”。
その会場から任天堂が配信した“Nintendo Treehouse: Live @ E3 2016”にて、2017年に発売が予定されているWii U用タイトル(※)『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』の情報が公開された。
※NX(コードネーム)でも発売予定。
※関連記事:『ゼルダの伝説』最新作『THE LEGEND OF ZELDA BREATH OF THE WILD』が正式発表!
配信では、本作のプロデューサー青沼英二氏が登場。
実機プレイを披露しつつ、本作の最新情報が明かされていった。
青沼氏によると、今回の『ゼルダ』は、武器や食料などを調達しながら進めていく、サバイバル的な要素も含んでいるという。
以下、実機プレイで目立った点をピックアップ。
・“がんばりゲージ”を消費することで、ジャンプやダッシュをしたり、重いものを動かしたりできるほか、崖や木などをよじ登ることもできる。
・武器に耐久度があり、戦闘などで壊れてしまう。
敵を倒したりして、より強い武器を手に入れながら進めていく。
・草を切ってもハートは出現しない。
本作では、採集などで手に入れた食べ物を食べることで体力を回復する。
・ボコブリン、チュチュといったシリーズおなじみの敵が登場する。
そのほか、詳細はのちほどお届けする予定だ。
※画像は配信映像からキャプチャーしたものです。