〔東京株式〕続伸=一時1万7500円台を回復(11日前場寄り付き)

円安進行や米株高を好感して輸出関連株など幅広い銘柄が買われ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに続伸で始まった。
日経平均は一時、取引時間中としては4月28日以来、約半年ぶりに1万7500円台を回復している。
ファーストリテ、ソフトバンクGの値がさ株が上伸、トヨタ、ホンダ、富士重は強含み。
アステラス薬、エーザイ、武田が値を上げ、みずほFG、三井住友は高い。
野村が買われ、東エレク、京セラはしっかり。
コマツが強含み。
半面、KDDI、NTT、NTTドコモが下押し、信越化は安い。
JTが値を下げ、任天堂はさえない。
ソニーが弱含み、花王は甘い。

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