〔東京株式〕大幅に3日続伸=米株高とGDP好調で買い(14日)☆差替

日経平均株価は前営業日比297円83銭高の1万7672円62銭、東証株価指数(TOPIX)は21.72ポイント高の1400.00と、大幅に3営業日続伸した。
前週末の米国株高や7〜9月期の国内総生産(GDP)の好調、円安・ドル高が好感された。
東証1部銘柄の82%が値上がりし、15%が値下がりした。
出来高は25億2766万株、売買代金は2兆6449億円。
業種別株価指数(全33業種)は銀行業、保険業、輸送用機器などが上昇し、食料品、医薬品、水産・農林業は下落した。
個別銘柄では、三菱UFJが大量の買いで上伸し、三井住友も高く、第一生命、東京海上も締まった。
トヨタ、ブリヂストンが上げ、東芝、ソニーはしっかり。
ファーストリテが買われ、任天堂もにぎわった。
半面、NTT、KDDIが売られ、JTも下落。
塩野義が売りに押され、武田も軟調。
東洋ゴムが値を崩し、花王が甘く、サカタのタネは値下がりした。
しっかり。
フライト、川上塗が急伸し、シャープは堅調。
半面、メンバーズ、象印が売られ、神発動は大幅安。
出来高1億1153万株。
高い。
出来高70万9500株。
(続)

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