〔東京株式〕強含み=円安、米株高が下支え(15日前場寄り付き)
円安や米国株式市場でのダウ工業株30種平均の値上がりを受けた買いが先行し、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに強含み。
トヨタ、富士重が高く、東芝はしっかり。
三菱UFJが買い気配から始まり、三井住友、みずほFGも値を上げ、野村、第一生命は堅調。
三井不、菱地所が小幅高。
ファーストリテは強含み。
半面、JT、花王が安い。
NTTが値を下げ、ソフトバンクG、KDDIも軟調。
任天堂が甘く、ソニーは反落している。
日本郵政、かんぽ、ゆうちょはさえない。
電通は売り注文を浴びている。