18,000円台を固めに入った日経平均、TOPIXも連騰継続
個別銘柄では、KDDI が値を上げ、住友不動産 などの不動産株、りそなホールディングス などの銀行株も上昇しました。
また、ファーストリテイリング も上昇し、任天堂 も堅調に推移しました。
さらに、日本ハム が年初来高値を更新し、ハイテク株ではオムロン も年初来高値を付けて引けています。
一方、ファナック が下落し、日本電産 も続落となりました。
また、円安進行がやや一服したことで、トヨタ自動車 など自動車株が値を下げ、連日で高値を更新した三菱電機 も利益確定売りに押されています。
新興市場では、グリーンペプタイド が連日のストップ高となり、医療バイオ関連銘柄ではアキュセラ も急騰しました。
また、アドウェイズ やネットイヤーグループ も値を飛ばしました。
一方、串カツ田中 は小幅続落となり、串カツ人気に陰りが見え始めてきました。
なお、時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ は続落となりましたが、CYBERDYNE は大幅反発となって引けています。