『ブルーリフレクション』仲間のサポートを受け、最大15人で“原種”に挑め! 千本木彩花や加隈亜衣が演じる新キャラも
コーエーテクモゲームスは、PS4/PS Vitaソフト『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』のバトルに関する情報などを公開しました。
人間の本質・絆をテーマとした、少女たちの等身大の青春を描くヒロイックRPG『BLUE REFLECTION』は、キャラクターデザイン・監修に岸田メル氏を起用。
またシリーズ構成を時雨沢恵一氏、五十嵐雄策氏、夏海公司氏が担当しており、実績豊かな面々が、美少女とファンタジーが融合する青春のひとときを描きます。
今回は、“原種”や異世界をうろつく魔物などを相手に繰り広げるバトルの基本や仲間との絆、また新キャラクターの登場などが明らかとなっています。
儚いがゆえに美しいひとときを描く本作の魅力を、今回も垣間見てください。
◆バトルの基本
■“原種”との戦い
現実世界に突然現れた“原種”や異世界をうろつく魔物など、日菜子たちの前には、たくさんの強敵が立ちはだかります。
本作のバトルは、アタックなどのコマンドを選んで進めるターン制のバトルを採用。
画面上部にあるバーが行動順を示しており、アイコンが中央にきたキャラクターが行動します。
バトル中は、特定の条件を満たすことで、リフレクター3人による協力技を発動可能に。
日菜子、夕月、来夢が連係する協力技は、ほかの攻撃とは比べ物にならないほどの威力を誇ります。
また、現実世界でのみ発生する原種とのバトルでは、ほかの生徒のサポートを受けることが可能です。
圧倒的な破壊力をもつ原種との戦いでは、仲間のサポートが必要不可欠と言えるでしょう。
攻撃系から防御系まで、仲間のサポートは実にさまざま。
サポートの効果は、キャラクターごとに異なります。
サポートを受けるには、原種と戦う前にいっしょに戦ってくれる仲間を選んでおく必要があります。
選べる仲間は、リフレクターひとりにつき最大4人。
原種とのバトルは、総勢15人ものキャラクターで挑むことができるのです。
原種との戦いでは、たとえ万全の状態であっても、相手からの一撃が命とりになる場合があります。
協力技や仲間のサポートを駆使するほか、いかに相手の攻撃を封じるかが、勝負の決め手となるのです。
◆仲間との絆
■日菜子との関係性
日菜子は、学校での生活を中心にさまざまな生徒たちと交流していきます。
最初のころは、ぎこちない関係の生徒もいますが、その子の悩みを解決したり、交流を重ねて仲が良くなることでバトルをはじめ、さまざまな恩恵を受けられます。
また、特定のイベントでは、仲の良さによって日菜子に対する態度が異なる場合も……?
仲良くなるには、その生徒からの頼まれ事を引き受けたり、自由行動できるときに会っておくことが大切。
自由行動時は、生徒たちも自分の時間を満喫しているので、いろいろな場所へ出かけてみるのがオススメです。
◆登場人物
■西田 早苗(CV:千本木 彩花)
身長:157センチ 体重:48キロ 好きなもの:料理
真面目でお人よしな、日菜子と同じ中学出身の少女。
中学時代から日菜子のことを知っており、高校でも気にかけてくれている。
優しい心の持ち主で、日菜子に憧れをいだいている模様。
料理部に所属しており、腕前もそこそこ。
時折、好きなラップを口ずさんでいる。
自分の意見を主張するのが苦手で、時にはそれがきっかけでケンカになってしまうことも。
■森川 更紗(CV:加隈 亜衣)
身長:154センチ 体重:41.5キロ 好きなもの:ダンス
中学時代に日菜子としのぎを削っていたバレエダンサー。
舞踏の天才であり、バレエはもちろん、ダンスなどのあらゆる踊りに秀でる天才。
日菜子が怪我の後遺症で引退したことにより、同世代のトップになった。
日菜子に対してライバル心が強くキツイ態度をとってしまうが、本来は人当たりのいい性格で、周囲のみんなと友達になれるタイプ。
かつて日菜子を目標にしてバレエを始めた更紗は、バレエを辞めてしまった日菜子に納得がいかない様子。
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『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』は2017年3月30日発売予定。
価格は、PS4の通常版・DL版が7,800円(税抜)、プレミアムボックスが10,800円(税抜)、スペシャルコレクションボックスが16,800円(税抜)。
PS Vitaの通常版・DL版が6,800円(税抜)、プレミアムボックスが9,800円(税抜)、スペシャルコレクションボックスが15,800円(税抜)です。
なおダウンロード版は、発売日から2週間は10%OFFになります。
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※掲載されている画面写真はPlayStation 4で開発中のものです。