「マリオ」新エリア20年夏までに開業…USJ

大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の運営会社は12日、任天堂の人気キャラクター「マリオ」が登場する新エリア「SUPER(スーパー)NI(ニ)N(ン)TE(テ)N(ン)DO(ドー)WORLD(ワールド)」を、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年夏までに開業すると発表した。

新エリアは一部が2階建てになる2層構造を採用。
最新技術を使ったアトラクションや土産物店、レストランが入る。
投資額は500億円超で、人気映画の「ハリー・ポッター」エリア(450億円)を上回り、過去最大となる見込み。
17年中に着工する。

任天堂のエリアは、USJと米ハリウッド、米オーランドの計3か所で展開される予定だが、USJの開業が最も早くなるという。

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