日本株は上昇、自動車など輸出や海運高い-FOMC後の円安がプラス

一方、14日の米国株は、S&P500種株価指数がエネルギー株や公益株中心に0.8%安と下落した。
15日のアジア株は、中国上海総合指数が0.3%安で午前を終了、香港も安い。
岩井コスモ証券投資情報部の堀内敏一課長は、FOMCの利上げ見通しが3回に増え、景気見通しも引き上げたため、「良い金利上昇と捉えられているのか、マイナスなのか、今晩の米国株で確認したいとの見方もある」と話している。

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