日経平均10連騰は失敗、トランプラリーの終焉は近いのか?

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個別銘柄では、スマホ向け新作ゲームへの評価が分かれる任天堂 が急落し、これで5日続落となりました。
トランプ相場で上昇した分がほぼ帳消しになっています。
また、DeNA も連日の急落となりました。

この他、りそなホールディングス や野村ホールディングス などの金融株も冴えない値動きに終始したようです。

一方、アステラス製薬 など薬品株が値を上げ、花王 やライオン などのトイレタリー株も上昇しました。
また、キーエンス が大幅上昇となり、ファナック も堅調に推移して引けています。

その他、スズキ や東京エレクトロン が年初来高値を更新したのが目に付きました。

新興市場では、前日ストップ高だったアカツキ が再び急騰し、アクセルマーク が値を飛ばしてストップ高で引けました。
また、Jストリーム も急騰しています。

一方、そーせいグループ や窪田製薬ホールディングス は値を下げ、串カツ田中 も大幅下落となり3日続落で終わりました。

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