12月日本株は3カ月続伸、OPEC減産と円安-資源セクターが活躍

日経平均株価の採用銘柄パフォーマンスは、野村証券の投資判断引き上げを受けたアドバンテストをトップに、三菱自動車やSUMCO、新作ゲームアプリが好調のコナミホールディングスが上昇率上位。
孫正義社長がトランプ次期米大統領と会談したソフトバンクグループも高い。
これに対し、米原子力発電事業をめぐる巨額の減損損失発生の可能性が判明した東芝が年末にかけて急落、下落率1位となった。

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