電車の運転を体験できる! 「電車運転指令! 東京湾編」配信開始
アークシステムワークスは、ニンテンドー3DS用列車運転体験ゲーム「電車運転指令! 東京湾編」の配信を1月11日より開始した。
また、配信開始に合わせて紹介動画を公開した。
価格は800円(税込)。
本作は2016年4月に配信された3DS用「電車運転指令! 東海道編」の続編タイトル。
マスコンで電車を操作して様々な区間を走るミッションに挑戦し、操作指定を守って高評価を目指すというもの。
東京湾編では、東京湾沿いの東京から安房鴨川区間を走行しながら賑やかな遊園地や水族館などの風景を楽しむことができる。
ラッピングは、前作に登場しなかったものを含めると150種類が登場する。
■「電車運転指令! 東京湾編」ゲーム概要□遊び方
本作では、マスコンを操作して電車を動かす。
マスコンには、1ハンドル式1種と2ハンドル式2種があり、どのマスコンもタッチペンやスライドパッドとボタンで簡単に操作することができる。
電車の走行は電力を消費する。
電力が尽きてしまうとゲームオーバーとなるため注意が必要となる。
また、走行中は信号や速度制限などの様々な操作指定が登場する。
□運転のコツ
□モードの紹介
ミッションは、決められた区間を指定された車輌で走り、高評価の運転を目指すモード。
区間走行中には速度制限や、停止などの操作指定がある。
走行前にコースを選択。
様々な難易度のコースを「ふつう」、「きゅうこう」、「とっきゅう」の中から指定された車両で走行するミッションは、ガチャで車両を一定数以上入手することで開放される。
車両には、ガチャで入手したラッピングを施すこともできる。
各駅に停車すると、区間結果が表示される。
達成度に応じて加点され、決められた点数を超えるとミッションクリアとなり、ガチャチケットがもらえる。
また、評価に応じて異なる種類の「スタンプ」が手に入る。
フリーは、始発駅や運転する車両を自由に選んで走行できるモード。
評価がつかないため、ガチャチケットは入手できないが、好きなだけ走り続けることができる。
車両のラッピングやマスコンの選択の他、ガチャチケットで入手した「きゅうこう」や「とっきゅう」車両も使用できる。
また、「あさ」、「ひる」、「ゆうがた」から時間帯を選択したり、走行中に車両の写真を撮影して保存したりすることも可能だ。
写真は「コレクション」内のアルバムに保存して、いつでも見ることができる。
ミッションクリア時にもらえるガチャチケットを使って、ガチャをひくことができる。
ガチャではジオラマの建物や車両、ラッピングデザインなどが手に入る。
入手可能なアイテムはトンネル内の様々な距離に設置されており、欲しいアイテムを狙ってブレーキの強弱を選びガチャを引くことができる。
集めたラッピングコレクションや、走行中に見えたランドマーク、フリー走行中に撮影した写真などを閲覧できる。
ミッション走行やフリー走行で解除された実績を確認できる。
実績の解除方法も確認できるため、チェックしてコンプリートを目指すことが可能。
拡張スライドパッド使用の有無や、音声の選択ができる。
(C)ARC SYSTEM WORKS