〔東京株式〕小反発=円高一服で買い戻し(13日前場)☆差替

日経平均株価は前日比99円19銭高の1万9233円89銭、東証株価指数(TOPIX)は5.03ポイント高の1540.44と、ともに小反発した。
11日に行われたトランプ次期米大統領の記者会見以降に進んだ円高が一服し、買い戻しが優勢となった。
銘柄の50%が値上がりし、値下がりは41%。
出来高は8億1700万株、売買代金が1兆1190億円。
業種別株価指数(33業種)は、小売業、電気・ガス業、石油・石炭製品の上昇が目立ち、下落は鉄鋼、非鉄金属、その他製品など。
個別銘柄では、ファーストリテが上伸し、7&iHDは大幅高。
関西電、東京ガスが堅調で、JXはしっかり。
ソフトバンクGが締まり、KDDI、NTTも買い優勢。
トヨタが小幅高で、ファナック、ダイキン、東芝は値を上げた。
半面、新日鉄住、JFEが安く、住友鉱は下落した。
任天堂が値を下げ、ソニー、ホンダは売り物がち。
三菱UFJが弱含み。
大塚HDは続落した。
続落。
シャープが下押し、インターアク、フライトは軟調。
半面、マーキュリアが急騰、川口化はしっかり。
出来高9079万株。
安い。
出来高25万0800株。
(続)

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