Nintendo Switch、開発中のソフトは80本以上!「マリオ」新作、「ファイアーエムブレム」、「ドラゴンクエストヒーローズ」など
1月13日、東京ビッグサイトで開催されている「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」で、任天堂の次世代ゲーム機Nintendo Switchに対応する様々なゲームタイトルが発表された。
すでに開発中のソフトはすでに80タイトル以上で、まず目玉が付いた不思議な帽子が登場したが、それは「見知らぬ世界への旅」をテーマとするマリオの最新作「スーパーマリオ オデッセイ」を象徴するアイテムだった。
「スーパーマリオ オデッセイ」は2017年冬の発売予定だ。
そして次には「Xenoblade(ゼノブレイド)2」やコーエーテクモゲームスの「ファイアーエムブレム無双」、アトラスが手掛ける「真・女神転生」シリーズ最新作が紹介された。
スクウェア・エニックスからは、すでに発表済みの「ドラゴンクエストX」と「ドラゴンクエストXI」に加え、「ドラゴンクエストヒーローズ」の「?」と「?」もNintendo Switch向けに発売される予定であることが発表された。
また、同社の「ブレイブリーデフォルト」開発チームによる完全新作「Project OCTOPATH TRAVELER」もアナウンスされた。
さらに噂されてきた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のNintendo Switch対応も正式に発表され、最後にクリフハンガー的なビデオの後で「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の発売日が2017年3月3日、つまりNintendo Switchのローンチタイトルになることが明かされた。