ヒバナにマンガ「妖怪ウォッチコマさん」新章、中年ヤクザ×内気少女の新連載も

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原作・監修レベルファイブによる柴本翔の新連載「妖怪ウォッチ コマさん〜たまきと流れ星のともだち〜」が、本日7月7日発売のヒバナ8月号(小学館)にて開幕した。

ニンテンドー3DS専用ゲームソフト「妖怪ウォッチ」に登場する、コマさんをフィーチャーした同作。
ヒバナではこれまで「コマさん〜ハナビとキセキの時間〜」といったタイトルでも連載が行われていたが、このたび新シリーズが開幕した。
第1話はお星さまに願いごとをする少女・たまきのもとに、突然コマさんが現れるところから始まる。
今号には一挙2話が掲載された。

また今号では、野田彩子の新連載「潜熱」もスタート。
読み切り掲載時、読者アンケートで第1位に選ばれた同作は、コンビニで働く内気な少女と、中年ヤクザとの淡い恋を描く物語だ。
以降は隔月にて掲載されていく。
なお同作の第1話は、小学館のマンガ情報サイト・コミスンで公開中。

そのほか次号ではオノ・ナツメ「ふたがしら」が最終回を迎える。

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