〔東京株式〕小反落＝円上昇を嫌気（16日前場寄り付き）
円相場の上昇を嫌気した売りに押され、日経平均株価、東証株価指数（TOPIX）ともに小反落して取引が始まった。
任天堂、ファーストリテが下押し、ソフトバンクGは小幅安。
7＆iHD、アステラス薬が売られ、東京海上、野村、三井不は軟調。
ソニー、トヨタ、カルソカンセが緩み、SMCはさえない。
日立工、タカタは大幅安。
半面、三菱UFJ、大塚HDが買われ、JAL、さくらイン、リクルートHDは堅調。
ファナックが締まり、キーエンス、ホンダは強含み。
カーボン、ロームは大幅高。
