〔東京株式〕3日ぶり反発=日経平均は午後切り返す(18日)☆差替

午後に入って、円高進行が一服したことを受けて買いが活発になり、日経平均株価は切り返した。
日経平均は前日比80円84銭高の1万8894円37銭と3日ぶりに反発、東証株価指数(TOPIX)も4.76ポイント高の1513.86と3日ぶりに小反発した。
銘柄の値上がり、値下がりはいずれも46%だった。
出来高は18億1826万株、売買代金は2兆2282億円。
業種別株価指数(33業種)は、鉄鋼、海運業、石油・石炭製品などが上昇する一方、ゴム製品、医薬品、サービス業などは下落した。
個別銘柄では、値がさ株のファーストリテ、ファナック、ソフトバンクGが上伸、トヨタ、マツダ、ホンダは切り返した。
三井住友も反発し、新日鉄住は大幅高。
NTT、商船三井、JXが買われ、三井不は堅調。
野村がしっかり。
半面、任天堂が大幅安、大塚HD、アステラス薬は軟調。
三菱UFJ、みずほFGが下押し、ソニーは安い。
菱地所、ブリヂストン、楽天がさえない。
3日続落。
シャープが下押し、JFLAは値を下げた。
半面、Jトラストが急伸し、プラズマは大幅高。
出来高は1億3723万株。
軟調。
出来高は79万4600株。
(続)

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