スマホで手軽にプレイできる「ファイアーエムブレム ヒーローズ」2月に配信開始
任天堂はAndroid/iOS用シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム ヒーローズ」を発表した。
2月2日の配信を予定しており、ダウンロード無料のアイテム課金制。
「ファイアーエムブレム ヒーローズ」は、中世ファンタジーな世界観のもと、プレーヤーは危機に瀕した王国の召喚師として歴代の英雄を呼び、戦っていく。
新キャラクターも登場するが、過去の作品のキャラクターが味方として登場するほか、時には敵としても登場する。
戦闘は8×6のフィールドで行なわれ、キャラクターを重ね合わせるだけで戦闘に突入するなど、短時間で手軽に楽しめることができる。
マップの敵をすべて倒すことでクリアとなる。
一方で、地形効果などシミュレーション要素も高く、歯ごたえの高い「ファイアーエムブレム」らしい戦略性の高いマップも多数登場するという。
キャラクターには「剣・炎」、「斧・風」、「槍・雷」の3つの属性が設定されており、それぞれ三すくみの相性となっている。
相性によっては強敵でも打ち勝つことができる可能性もある。
英雄の召喚は、呼びたい属性の召喚石を使用。
召喚するキャラクターはランダムであり指定できない。
またオーブを消費することで連続して召喚することもできるが、連続して召喚するとオーブの消費量は少なくなっていく。
オーブはストーリーを進めることで入手できるほか、ショップで追加することも可能。
召喚したキャラクターは同じキャラクターでもレアリティが違うことがあり、“★”が多いほどスキルが強いなどベースの能力が高いものとなる。
キャラクターは経験値を溜めていくことで成長させることができ、成長すると新たな武器や奥義を修得する。
さらに覚醒させることで“★”をあげることも可能で、“★5”まで育て上げられる。
召喚以外にも戦闘に強敵が登場することがある。
この強敵との戦いで勝てば入手することができる。