絶対押すなよ! ガチの高所恐怖症がVRで綱渡りをした結果
●著者紹介:サダタロー
1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。
代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。
現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。
Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce。
●連載:サダタローの「シェアさせていただきます」
漫画家のサダタロー氏が、ITmedia担当MとFacebookで思わずシェアしたくなる話題のおもしろスポットを訪ね、そこでの体験を漫画で紹介していく。
第2・第4金曜に更新。
皆さんのFacebookでのシェアがサダタロー氏の原動力となる。
漫画家のサダタロー氏が、Facebookでシェアしたくなるような話題のおもしろスポットやコンテンツを漫画で紹介する本連載。
これまで銀座の鉄道エンタメバーや介護カジノ、ボドゲカフェに潜入したり、任天堂の「Mii」作りに挑戦したりしてきました。
そして、前回はお台場にあるバンダイナムコエンターテインメントのVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」で恐怖のホラー体験をしてきました。
今回体験したのは、地上200メートルの板を渡るVRアクティビティ「高所恐怖SHOW」。
ガチの高所恐怖症であるサダタロー氏は、勇気を振り絞って度胸試しに挑みます。
これは仮想現実なんだと頭では分かっていても、実際地上200メートルの板の上に立たされると足がすくんで動けなくなります。
ガクガクと震えながらもなんとか板の先にいる子猫の救出に成功したサダタロー氏。
担当Mも同じく高所恐怖症だったのですが、リアクションが薄すぎて「漫画的にどうなの」とサダタロー氏に突っ込まれてしまいました。
「VR ZONE Project i Can」は、完全予約制で10月中旬まで実施しています。
夏の暑さを吹き飛ばすようなホラーVRや高所VRの他、カーレースや電車の運転なども楽しめます。