〔東京株式〕3日ぶり反発=日経平均は1万9000円台回復(25日)☆差替

前日の米株高や円高一服を背景に輸出関連株など幅広い銘柄が買われ、日経平均株価は前日比269円51銭高の1万9057円50銭、東証株価指数(TOPIX)は15.25ポイント高の1521.58と、ともに3日ぶりに反発して取引を終了した。
日経平均は午後もみ合ったが終値で1万9000円台を回復した。
銘柄の76%が値上がりし、値下がりは19%だった。
出来高は19億3434万株、売買代金は2兆2344億円。
業種別株価指数(33業種)は、鉄鋼、機械、非鉄金属株などが上昇した一方、その他金融業、食料品、建設業は下落した。
個別銘柄ではトヨタ、ホンダ、富士重が値を上げ、ソフトバンクG、ファナック、ファーストリテの値がさ株は上伸。
三菱UFJ、三井住友が買われ、SMC、Vテク、キーエンスは大幅高。
任天堂が急騰し、JFE、大塚HD、三井金はしっかり。
半面、日本電産が値を下げ、JT、NTT、オリックスは軟調。
東芝が続落し、大東建託は急落。
マツダが午後値を消している。
反発。
フュートレックが急伸し、シャープは買われた。
半面、JFLAが値を下げ、ASTIが下押した。
出来高は9029万株。
堅調。
出来高は40万9400株。
(続)

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