〔東京株式〕プラス圏で取引=円安好感(3日後場寄り付き)

午前中は外国為替市場で円高が進んだことを嫌気して売られたが、午後は円安に振れていることが好感され、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともにプラス圏で取引されている。
フジクラは大幅高。
三菱UFJ、第一生命が値を上げ、三井住友、野村は堅調。
任天堂が値を飛ばしている。
ソニー、村田製が急伸し、パナソニックは小じっかり。
半面、JAL、ANAが値を下げ、東武は甘い。
ブリヂストン、富士重は軟調。
ソフトバンクG、KDDIが下押し、カカクコムは大幅安。
TDK、三菱電は下げがきつい。

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