〔東京株式〕高値圏=米雇用統計を好感(11日後場寄り付き)
前週末に発表された6月の米雇用統計改善を好感した買いが続き、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに高値圏で推移している。
任天堂が急騰し、ソフトバンクG、ファーストリテ、ディーエヌエーはしっかり。
三井住友が買われ、大成建、野村、東京海上は大幅高。
7&iHD、JR東海が値を上げ、アステラス薬、リクルートHDは堅調。
トヨタ、ソニー、ファナックが上伸し、ダイキン、三菱商、JALは高い。
半面、トレンドが弱含み、九州電は大幅安。
クスリのアオキはさえない。
Vテクが売られている。