〔東京株式〕続伸=1万9500円台回復(13日前場寄り付き)

円安傾向や先週末の日米首脳会談が無事終了したことなどを好感し、輸出関連株など幅広い銘柄が買われ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも続伸で始まった。
日経平均は寄り付きから1万9500円台を回復している。
トヨタ、富士重、ホンダが値を上げ、三菱UFJ、三井住友、みずほFGは上伸。
ファーストリテの値がさ株が買われ、カルソカンセはしっかり。
JTが高く、野村は堅調。
三菱電、ソニー、すかいらが強含み、東芝は小じっかり。
半面、ファナックが値を下げ、NTT、KDDI、NTTドコモは軟調。
ライオンが大きく値を下げ、任天堂はさえない。

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