退屈な参議院選挙が終わった途端に株式相場が動き始めた

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東証1部の33業種全てが上昇しました。
その中では、素材関連、金融関連、輸出関連などの大幅上昇が目立った一方で、内需関連やディフェンシブ・セクターの上昇は相対的に小幅なものとなっています。

個別銘柄では、任天堂 が+25%の大幅上昇となり、連日で大きく値を飛ばしました。
また、ソニー 、東京エレクトロン 、キーエンス 、資生堂 などが年初来高値を更新する上昇となり、ファーストリティリング やファナック も大幅上昇となりました。
数少ない下落銘柄の中では、先日上場したコメダホールディングス が冴えない動きとなっています。

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