国内大型株は売買活況が回復し上昇トレンドが加速する可能性を考える

downloaddata_305.jpg

東証1部で上昇したのは32業種、下落したのは食料品の1業種のみでした。
全体的に買われた中で、上昇率の上位業種には、銀行を始めとする金融関連セクターが勢揃いとなりました。
また、輸送機器や電気機器などの主力セクターも大きく上昇していますが、内需関連の多くは小幅上昇に止まりました。

個別銘柄では、任天堂 が3日連続で急騰し、大きく値を飛ばしました。
主力株では、ファーストリティリング 、ファナック 、ソフトバンクグループ などが軒並み値を上げ、村田製作所 、ソニー も上昇しました。
一方、前日に決算発表を行ったローソン が大幅下落となり、ファミリーマート やピジョン などの内需関連株、いすゞ自動車 などが下落しました。

You may also like...