日経平均が4日ぶり反落の中、ソニーが高値更新で孤軍奮闘

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東証マザーズの出来高は9,117万株、売買代金1,321億円となり、いずれも前日より減少となりました。
特に、出来高が4日ぶりに1億株を割り込んでいるのが目につきます。
しかし、売買代金は15日連続の1,000億円超となっており、まだ活況は続いていると見ていいでしょう。

このような状況で、総合指数は10日続伸となりましたが、これは2014年5月20日〜6月3日にかけて記録した11連騰以来となります。
新興市場での熱気は着実に戻ってきていますが、昨年は3月11日〜7月19日まで4か月強にわたって連日の1,000億円超だったことを考えると、まだまだと言えましょう。

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