〔東京株式〕売り継続＝円安一服を嫌気（8日後場寄り付き）
手掛かり材料に欠ける中、円安一服を嫌気して日経平均株価、東証株価指数（TOPIX）はともに売りが継続している。
ソフトバンクG、NTTは甘い。
トヨタが値を下げ、日産自は軟調。
三菱UFJ、みずほFGはさえない。
ソニーが下押し、日立は小幅安。
JALが売られ、商船三井は下げがきつい。
三菱倉は小安い。
半面、任天堂が値を上げた。
キヤノン、オリンパスが上伸し、東芝は大幅高。
鹿島は小高く、ファーストリテはしっかり。
JR九州が買われ、第一生命は堅調。
