〔東京株式〕小幅安=方向感に乏しく(14日前場)☆差替

朝方から前日終値近辺での小動きが続き、方向感に乏しい展開だった。
日経平均株価は前営業日比14円61銭安の1万9619円14銭、東証株価指数(TOPIX)は2.34ポイント安の1575.06と、ともに4営業日ぶりに反落し、小幅安。
49%の銘柄が値下がりし、値上がりは41%。
出来高は8億1715万株、売買代金は8266億円。
業種別株価指数(33業種)はサービス業、不動産業、ゴム製品の下落が目立ち、上昇は鉱業、石油・石炭製品、水産・農林業など。
個別銘柄では、東芝は下げがきつい。
トヨタ、ブリヂストンが売られた。
任天堂が甘い。
ソニーが値を下げた。
三井住友、三菱UFJは小安い。
JACは大幅安。
東急不HDは下押した。
半面、GMOPGは大幅高。
日水は値を飛ばした。
東京海上は買われ、ソフトバンクGは強もちあい。
JXは堅調。
ファナックが小じっかりで、日立が上伸した。
国際帝石が値を上げた。
4日続伸。
シャープ、マーチャントが値を上げ、神島化工は大幅高。
半面、コスモス、プラズマ、JFLAが売られた。
出来高9639万株。
弱含み。
出来高33万4700株。
(続)

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