日経平均19,000円割れ、ファーストリテイリングが大幅安で下落牽引

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東証マザーズの出来高は8,196万株、売買代金1,048億円となり、いずれも先週末から減少しました。
特に、出来高は大幅減少となりましたが、売買代金は何とか1,000億円を維持しています。
新規IPOに対する人気の高まりが徐々に薄れていることが主因と見られます。

なお、総合指数は大型株市場以上に大きく売られ、▲2%に迫る下落率となっています。
物色テーマに乏しい現状では、今後の値動きが心配されるところです。

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