日本株は堅調、米景気楽観と根強い政策期待-短期過熱、為替重しに
東証1部33業種はその他製品、サービス、食料品、建設、水産・農林、ゴム製品、医薬品、小売、陸運などが上昇。
銀行、証券・商品先物取引、輸送用機器、海運、鉄鋼、保険、電機、不動産などは下落。
売買代金上位では任天堂が急反発し、クレディ・スイス証券が新規に強気判断を示したディー・エヌ・エーも高い。
コマツや住友金属鉱山、ローソン、大東建託、イマジカ・ロボットホールディングスも買われている。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループやキーエンス、ホンダ、マツダ、日立製作所、野村ホールディングス、いすゞ自動車は安い。